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平成29年6月30日(金曜)現在
ヘリコニア ロストラタ
Heliconia rostrata
オウムバナ科
ボリビア~ペルー原産。バナナのような葉と、オウムのくちばしを思わせる赤と黄に彩られた美しく下垂する苞が特徴。
ジャングル室にて開花。見頃は7月下旬まで。
アポイギキョウ
Platycodon grandiflorus
キキョウ科
北海道原産。高さ50cm程度の多年草。葉は狭卵形で先がとがり、鋭い鋸歯があり互生する。
高山植物にて開花。見頃は7月中旬まで。
ザクロ
Punica granatum
ミソハギ科
西南アジア原産で、日本では庭木や盆栽として栽培されてきた古典園芸植物。森のカフェ西で。7月上旬まで。
キヌガサタケ
Phallus indusiatus
スッポンタケ科
傘の下からレース状に拡がる部位がスカートのよう。竹笹園で。雨後の朝など午前中。
アルストロメリア ‘インディアン サマー’
Alstroemeria ‘Indian Summer’
ユリズイセン科
野生種は南アメリカに分布。本品種は耐暑性に優れるため春から秋まで咲き続ける。ワイルドガーデンにて見頃は10月上旬まで。
シャスターデージー ‘スノー レディー’
Leucanthemum maximum ‘Snow Lady’
キク科
フランスギクに日本のハマギクを交配して作出した園芸品種。本品種はAAS(オール・アメリカ・セレクションズ)の受賞品種。沈床花壇にて見頃は7月上旬まで。
チョウセンアザミ
Cynara scolymus L.
キク科
アーティチョークともいわれる地中海沿岸、カナリア諸島原産の多年草。
葉は羽状に深裂し、頭花は頂生で大きく紫色の管状花を咲かせる。
四季彩の丘にて7月中旬まで見頃。
アガパンサス アフリカヌス
Agapanthus africanus
ヒガンバナ科
南アフリカを中心に広く分布。
地中に根茎をもち、そこから葉と花径を伸ばし薄い青紫色の花を数十輪咲かせる。
四季彩の丘にて7月中旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142