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平成29年6月23日(金曜)現在
イチベンバナ
Swartzia pinnata
マメ科
ガイアナ原産。花弁は旗弁一枚だけで他の四枚は退化しており、そのためイチベンバナと呼ばれる。
ジャングル室にて開花。見頃は7月上旬まで。
アリストロキア アルボレア
Aristolochia arborea
ウマノスズクサ科
中央アメリカ原産。一つの花の寿命は一週間程度であるが、株元につく花茎には次々と花が咲く。
冷房室にて開花。見頃は7月下旬まで。
アジサイ
Hydrangea cvs.
アジサイ科
梅雨の季節を代表する花木。あじさい園では180品種、2500株を栽培展示。6月下旬まで。
ハンゲショウ
Saururus chinensis
ドクダミ科
葉の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれる。あじさい園ほかで。6月下旬まで。
ムラサキバレンギク
Echinacea purpurea cv.
キク科
北アメリカに分布。和名の由来は火消しが使っていた纏(まとい)の馬簾(ばれん)のような花姿のため。
ワイルドガーデン、沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。
カンナ
Canna generalis ‘Bronze Scarelet’
カンナ科
野生種は熱帯アメリカに分布。耐暑性が強く夏も咲き続ける。本品種はFLEUROSELECT(欧州花卉審査会)の受賞品種。
沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。
ノウゼンカズラ
Campsis grandiflora
ノウゼンカズラ科
中国の中部から南部にかけて分布。
長さ10メートルくらいまで伸びる無毛の幹をもち、濃橙赤色の大きく美しい花を咲かせる。
四季彩の丘にて7月中旬まで見頃。
ユッカ ロストラータ
Yucca rostrata
クサスギカズラ科
北アメリカから南アメリカにかけて分布。
葉の先端は鋭く、幹の上部に群がるようにつく。花は花序を幹頂から出し、直立しながら白い花を咲かせる。
四季彩の丘にて7月上旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142