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平成29年6月9日(金曜)現在
キバナヨウラク
Gmelina philippensis
シソ科
フィリピン、タイ、ミャンマー原産。5~6メートルになる半蔓性の落葉低木。垂れ下がった花序に鮮黄色の花をつける。
観覧温室ジャングル室にて開花。見頃は9月上旬まで。
アフリカシタキズル
Marsdenia floribunda
キョウチクトウ科
マダガスカル原産。別名はマダガスカルジャスミン。ジャスミンと名前が付いているが、モクセイ科のジャスミンの仲間とは違う植物。
観覧温室ラン・アナナス室にて開花。見頃は7月上旬まで。
ホタルブクロ
Campanula punctata
キキョウ科
大きな釣り鐘状の花が特徴。属名はラテン語の「campana(小さな鐘)」に由来する。植物生態園で。6月下旬まで。
アジサイ
Hydrangea cvs.
アジサイ科
梅雨の季節を代表する花木。あじさい園では180品種、2500株を栽培展示。6月下旬まで。
ハナショウブ
Iris ensata cvs.
アヤメ科。
日本、朝鮮半島、中国東北部、シベリア東部に分布。ハナショウブ園にて約200品種10000株を植栽展示している。見頃は6月下旬まで。
ハナアオイ ‘ツインズ ホット ピンク’
Lavatera trimestris ‘Twins Hot Pink’
アオイ科
野生種は北アフリカ、地中海沿岸地域が原産。
本品種はフロロセレクト(Fleuroselect:欧州花き種苗審査会)の受賞品種。花茎10㎝の花は株を覆うほど次々と開花する。
沈床花壇にて見頃は6月中旬まで。
ヤマアジサイ
Hydrangea serrata var. serrata
アジサイ科
半日陰の湿り気のある林や沢沿いに自生する花木。
アジサイに比べて小型であり、縁に沿って装飾花をつける。
四季彩の丘の西側「絶滅危惧種園」にて6月下旬まで見頃。
ガウラ(ヤマモモソウ)
Gaura lindheimeri
アカバナ科
北アメリカ中南部原産の多年草。
茎は分枝しながら直立し、明るい林内や草地などに自生する。
四季彩の丘にて6月中旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142