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平成29年6月2日(金曜)現在
ムクナ ノヴォグイネインシス
Mucuna novo-guineensis
マメ科
ニューギニア原産の大型つる性植物で、鮮紅色の花が長さ約60cm程の花穂に50~60個つく垂れ下がって咲く。
観覧温室冷房室にて開花。見頃は6月中旬まで。
エーデルワイス
Leontopodium nivale
キク科
アルプス原産。石灰岩地帯に生育する高山植物でアルプス三名花のひとつ。
観覧温室高山植物室にて開花。見頃は6月中旬まで。
キョウガノコ
Filipendula purpurea
バラ科
古くから栽培されている園芸植物で和名は京染の鹿子絞りに似ていることから。
植物生態園で。6月中旬まで。
ステワルティア‘夜明け前’
Stewartia rostrata 'Yoakemae'
ツバキ科
日本のナツツバキと似て同属だが別種の栽培品種。つばき園ほかで。6月中旬まで。
アリウム ギガンテウム
Allium giganteum
ヒガンバナ科
中央アジアに分布。
タマネギ、ニンニク、ラッキョは同じネギ属の仲間になる。小花を球状に密生させ、直径約20㎝の花序をつくる。
ワイルドガーデン、沈床花壇にて見頃は6月上旬まで。
ハナアオイ ‘ツインズ ホット ピンク’
Lavatera trimestris ‘Twins Hot Pink’
アオイ科
野生種は北アフリカ、地中海沿岸地域が原産。
本品種はフロロセレクト(Fleuroselect:欧州花き種苗審査会)の受賞品種。花茎10㎝の花は株を覆うほど次々と開花する。
沈床花壇にて見頃は6月中旬まで。
ヤマアジサイ
Hydrangea serrata var. serrata
アジサイ科
半日陰の湿り気のある林や沢沿いに自生する花木。
アジサイに比べて小型であり、縁に沿って装飾花をつける。
四季彩の丘の西側「絶滅危惧種園」にて6月下旬まで見頃。
ガウラ(ヤマモモソウ)
Gaura lindheimeri
アカバナ科
北アメリカ中南部原産の多年草。
茎は分枝しながら直立し、明るい林内や草地などに自生する。
四季彩の丘にて6月中旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142