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平成29年5月19日(金曜)現在
フィランツス エピフィランツス
Phyllanthus epiphyllanthus
トウダイグサ科
西インド諸島原産。葉状枝(ようじょうし)と呼ばれる葉のような枝に花をつける。
観覧温室ジャングル室にて見頃は5月下旬まで。
フリーセア フィリッポコブルギイ
Vriesea philippocoburgii
パイナップル科
南東ブラジル原産。大型の着生種。花序は赤く、苞は暗赤色で花は黄色ないし緑色。
観覧温室アナナス室にて見頃は6月中旬まで。
ヤマボウシ
Cornus kousa
ミズキ科
白く花弁のように見えるのは総苞片。秋に熟す実は食用となる。植物生態園で。5月下旬まで。
ズイナ
Itea japonica
ズイナ科
枝の髄を灯火の芯に利用した。別名ヨメナノキ。植物生態園で。5月下旬まで。
エキウム ウィルドプレティー
Echium wildpretii
ムラサキ科
カナリア諸島の高度1600m~2000m付近の乾燥した亜高山帯に分布する。草丈は3m近くになり、一株に約2万個の花をつけるため「宝石の塔」の別名がある。
観覧温室前、森のカフェ前、ワイルドガーデンにて見頃は6月上旬まで。
アイスランドポピー
Papaver nudicaule cvs.
ケシ科
北半球の極地原産。英名のIcelandは、原種が発見されたシベリアの気候等の雰囲気によってつけられたもので、アイスランド共和国とは関係なく、正式な和名では「シベリアヒナギク」と呼ばれる。
ワイルドガーデンにて見頃は6月上旬まで。
ムラサキセンダイハギ
Baptisia australis
マメ科
北アメリカ原産の多年草で日本では園芸品種として栽培されている。
歯の裏面には軟毛が生え、青紫色をした蝶形の花を数輪咲かせる。
四季彩の丘にて5月下旬まで見頃。
サラセニア レウコフィラ
Sarracenia leucophylla
サラセニア科
北アメリカ原産の食中植物。
剣葉と呼ばれる筒状の葉がお酒を入れる瓶子に似ていることからヘイシソウの和名がある。
四季彩の丘にて5月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142