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平成29年3月10日(金曜)現在
テコマンテ デンドロフィラ
Tecomanthe dendrophila
ノウゼンカズラ科
観覧温室ジャングル室にて開花。ニューギニア原産。
古い茎から花序を伸ばし、ピンク色の筒状の花を咲かせる。
3月中旬まで見頃。
ファレノプシス アマビリス
Phalaenopsis amabilis
ラン科
観覧温室ラン室にて開花。東南アジア原産。コチョウランの原種。
白花品種の交配親に使われる。3月中旬まで見頃。
サクラ ‘河津桜’
Cerasus lannesiana 'Kawazu-zakura'
バラ科
伊豆の河津町に原木がある早咲き品種。桜林で。3月下旬まで。
ツバキ ‘月光’
Camellia japonica 'Gakko'
ツバキ科
花芯が白い花びら状になる菩薩の名を持つ品種。つばき園で。3月下旬まで。
クロッカス フラウス ‘マンモス イエロー’
Crocus flavus ‘Mammoth Yellow’
アヤメ科
野生種はヨーロッパの南東部から小アジアに分布する。
本品種は多花性で鮮やかな黄色い花を早春に次々と咲かせる。
球根ガーデンにて見頃は4月上旬まで。
ヘレボルス オリエンタリス
Helleborus orientalis
キンポウゲ科
ギリシア、トルコ原産。英名は「レンテンローズ」。花は咲き始めがクリーム色で、徐々に褐色を帯びてくる。
北山広場にて見頃は3月下旬まで。
ジャノメエリカ
Erica canaliculata
南アフリカ原産のツツジ科の植物で、桃~薄紫色の花を咲かせる。
名前の由来は、花の中心の黒い部分が蛇の目に見えることから。四季彩の丘にて3月下旬頃まで。
黒長ダイコン
Raphanus sativus
アブラナ科
ヨーロッパ諸国を中心に栽培されている真っ黒な品種。名前のとおり皮は黒いが、身が白いことが特徴。
フランス料理などに使われる。四季彩の丘にて3月末まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142