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平成29年2月3日(金曜)現在
オオベニゴウカン(白花)
Calliandra haematocephala [White flower form]
マメ科
観覧温室ジャングル室にて開花。園芸品種。
花の糸状の白い部分はおしべで、その化粧パフに似た見た目からホワイトパウダーパフと呼ばれる。
2月中旬まで見頃。
ファレノプシス アマビリス
Phalaenopsis amabilis
ラン科
観覧温室ラン室にて開花。東南アジア原産。コチョウランの原種。
白花品種の交配親に使われる。2月上旬まで見頃。
シナマンサク
Hamamelis mollis
マンサク科
中国原産。前年の葉を落とさずリボン状の花弁の花を付ける。
クスノキ並木で。2月下旬まで。
バイカオウレン
Coptis quinquefolia
キンポウゲ科
日本固有種。ウメに似た白い花弁の花を咲かせる。植物生態園で。2月下旬まで。
ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。植物園会館にて見頃は2月下旬まで。
ギョリュウバイ
Leptospermum scoparium cv.
フトモモ科
ニュージーランド、タスマニアに分布。和名の由来は中国などに分布する樹木のギョリュウに葉姿が似ており、梅に似た小花をたくさん咲かせる事にちなむ。ワイルドガーデンにて見頃は2月上旬まで。
ジャノメエリカ
Erica canaliculata
南アフリカ原産のツツジ科の植物で、桃~薄紫色の花を咲かせる。
名前の由来は、花の中心の黒い部分が蛇の目に見えることから。四季彩の丘にて3月下旬頃まで。
黒長ダイコン
Raphanus sativus
アブラナ科
ヨーロッパ諸国を中心に栽培されている真っ黒な品種。名前のとおり皮は黒いが、身が白いことが特徴。
フランス料理などに使われる。四季彩の丘にて3月末まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142