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平成28年12月23日(金曜)現在
ポインセチア
Euphorbia pulcherrima
トウダイグサ科
観覧温室ジャングル室、特別展示室にて展示。メキシコ、中央アメリカ原産。
赤やピンクに色づいた、花びらに見える部分は葉が変化した苞であり、花は茎の頂点に咲く。
12月下旬まで展示。
オオベニゴウカン(白花)
Calliandra haematocephala [White flower form]
マメ科
観覧温室ジャングル室にて開花。園芸品種。
花の糸状の白い部分はおしべで、その化粧パフに似た見た目からホワイトパウダーパフと呼ばれる。
12月いっぱい見頃。
チャイニーズホーリー
Ilex cornuta
モチノキ科
ヤバネヒイラギモチやクリスマスホーリーなどとも呼ばれる。クスノキ並木北ほかで。12月下旬まで。
センリョウ
Sarcandra glabra
センリョウ科
名前がめでたくマンリョウなどと共に正月の縁起物に用いられる。植物生態園で。
ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。植物園会館にて見頃は1月下旬まで。
クレマチス キロサ ‘ジングル ベル’
Clematis cirhosa var. purpurascens ‘JingleBells’
キンポウゲ科
原種は地中海沿岸地域から小アジアに分布。一般的なクレマチスとは生育サイクルが異なり秋から春にかけて開花する。
本品種の花は純白で和紙のように繊細な印象。バラ園北側にて見頃は3月まで。
オオツワブキ
Farfugium japonicum
キク科
原産は日本と台湾に分布しており、つやのある大きな葉をもっている。キクに似た黄色い花をまとめて咲かせるため石蕗の花(つわのはな)とも呼ばれる。
四季彩の丘にて12月中旬頃まで見頃。
ラパジュリア ロセア
Lapageria rosea
フィレジア科
チリ南部原産。
花弁は固く、下向きにラッパ状に咲く。
ツバキに似ていて、つる状であることからツバキカズラとも呼ばれる。
12月中旬まで、四季彩の丘にある作用の庭にて開花。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142