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平成28年12月16日(金曜)現在
ポインセチア
Euphorbia pulcherrima
トウダイグサ科
観覧温室ジャングル室、特別展示室にて展示。メキシコ、中央アメリカ原産。
赤やピンクに色づいた、花びらに見える部分は葉が変化した苞であり、花は茎の頂点に咲く。
12月下旬まで展示。
オオベニゴウカン(白花)
Calliandra haematocephala [White flower form]
マメ科
観覧温室ジャングル室にて開花。園芸品種。
花の糸状の白い部分はおしべで、その化粧パフに似た見た目からホワイトパウダーパフと呼ばれる。
12月いっぱい見頃。
チャイニーズホーリー
Ilex cornuta
モチノキ科
ヤバネヒイラギモチやクリスマスホーリーなどとも呼ばれる。クスノキ並木北ほかで。12月下旬まで。
ロウバイ
Chimonanthus praecox
ロウバイ科
蝋細工のような艶やかで半透明の花被片が特徴。梅林ほかで。1月下旬まで。
スイートアリッサム
Lobularia maritima cv.
アブラナ科
地中海沿岸原産。純白の小花を密に咲かせ甘い芳香を放つ。はうように広がるため花壇の前景や鉢植えに用いられる。ワイルドガーデンにて見頃は12月下旬まで。
クレマチス キロサ ‘ジングル ベル’
Clematis cirhosa var. purpurascens ‘JingleBells’
キンポウゲ科
原種は地中海沿岸地域から小アジアに分布。一般的なクレマチスとは生育サイクルが異なり秋から春にかけて開花する。
本品種の花は純白で和紙のように繊細な印象。バラ園北側にて見頃は3月まで。
ツワブキ
Farfugium japonicum
キク科
原産は日本と台湾に分布しており、つやのある大きな葉をもっている。キクに似た黄色い花をまとめて咲かせるため石蕗の花(つわのはな)とも呼ばれる。
四季彩の丘にて12月中旬頃まで見頃。
ラパジュリア ロセア
Lapageria rosea
フィレジア科
チリ南部原産。
花弁は固く、下向きにラッパ状に咲く。
ツバキに似ていて、つる状であることからツバキカズラとも呼ばれる。
12月中旬まで、四季彩の丘にある作用の庭にて開花。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142