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平成28年11月4日(金曜)現在
メディニラ クラサタ
Medinilla crassata
ノボタン科
観覧温室冷房室にて開花。フィリピン原産。
葉は光沢があり、やや革質で、いくつもの蕾がぶら下がった見た目から、「シャンデリアプラント」と呼ばれる。
11月中旬まで見頃。
オヒルギ
Bruguiera gymnorhiza
ヒルギ科
観覧温室ジャングル室にて開花。東アフリカ~東南アジアなど原産。
萼片が赤く色づき目立つことが、別名アカバナヒルギの由来となっている。
11月上旬まで見頃。
サザンカ
Camellia sasanqua
ツバキ科
野生種の花色は白。写真は栽培品種‘花富貴’。植物生態園西で。12月中旬まで。
フユザクラ
Cerasus × parvifolia 'Fuyu-zakura'
バラ科
オオシマザクラとマメザクラの種間雑種由来の品種。秋咲きエリアで。
コスモス
Cosmos bipinnatus cvs.
キク科
メキシコ原産。当園では黄花や八重咲き、筒咲きなど様々なコスモス約30品種を植栽している。
会館前、森のカフェ、洋風庭園東側にて見頃は11月中旬まで。
サルビア スプレンデンス ‘ボン ファイアー’
Salvia splendens ‘Bon Fire’
シソ科
ブラジル原産の多年草。園芸上は一年草としてあつかわれる。本品種は鮮やかな緋色の花を咲かせる。
晩生品種で性質が強く栽培しやすい。北山ワイルドガーデンにて見頃は11月上旬まで。
サルビア レウカンタ
Salvia leucantha
シソ科
メキシコから熱帯中央アメリカ原産。アメジストセージやメキシカンブッシュセージの名でも知られる。
四季彩の丘にて、11月中旬まで見頃。
レオノティス レオヌルス
Leonotis leonurus
シソ科
南アフリカ原産。かぎ状の花の形がライオンの耳を思わせるため、ライオンズイヤーの英名がある。
四季彩の丘にて、11月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142