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平成28年10月14日(金曜)現在
メディニラ クラサタ
Medinilla crassata
ノボタン科
観覧温室冷房室にて開花。フィリピン原産。
葉は光沢があり、やや革質で、いくつもの蕾がぶら下がった見た目から、「シャンデリアプラント」と呼ばれる。
10月いっぱい見頃。
アフェランドラ アルボレア
Aphelandra arborea
キツネノマゴ科
観覧温室ラン室にて展示。南米北部、西インド諸島原産。
赤橙色からオレンジ色の筒状の花が花茎から突き出して咲く。鮮やかで炎のようになる。
10月中旬まで見頃。
タイワンモクゲンジ
Koelreuteria henryi
ムクロジ科
花期は短いが花後の果実も美しく観賞価値が高い。隠れ家トイレ北で。10月中旬まで。
ツリフネソウ(白花)I
Impatiens textori f. pallescens
ツリフネソウ科
和歌では晩夏から秋にかけての季語とされる。植物生態園で。10月下旬まで。
ブルグマンシア ‘チャールス グリマルディ’
Brugmansia‘Charles Grimaldi’
ナス科
ブルグマンシアの園芸品種。原種は熱帯アメリカに分布する。
黄橙色の大型の花を垂れ下げて次々に咲かせる。夜に芳香を放つ。沈床花壇にて見頃は11月上旬まで。
サルビア スプレンデンス ‘ボン ファイアー’
Salvia splendens ‘Bon Fire’
シソ科
ブラジル原産の多年草。園芸上は一年草としてあつかわれる。本品種は鮮やかな緋色の花を咲かせる。晩生品種で性質が強く栽培しやすい。北山ワイルドガーデンにて見頃は11月上旬まで。
サルビア エレガンス
Salvia elegans
シソ科
葉にパイナップルを思わせる香りがあるためパイナップルセージとも呼ばれる。
四季彩の丘にて、10月下旬まで見頃。
サルビア レウカンタ
Salvia leucantha
シソ科
メキシコから熱帯中央アメリカ原産。アメジストセージやメキシカンブッシュの名でも知られる。
四季彩の丘にて、10月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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ファックス:075-701-0142