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平成28年8月12日(金曜)現在
ベニマツリ
Rondeletia odorata
アカネ科
観覧温室ジャングル室にて開花。キューバ、パナマなど中南米原産。
赤に近い橙色の花を花序の先端に十数輪まとめて咲かせる。8月下旬まで見頃。
カラテア ロエセネリ
Calathea loeseneri
クズウコン科
観覧温室ジャングル室にて開花。ペルー、コロンビアなど南米北部原産。
苞は白色地に周辺が淡い桃色になっている。8月下旬まで見頃。
スズムシバナ
Strobilanthes oligantha
キツネノマゴ科
山林の陰地に自生する多年草。鈴虫が鳴く頃に開花するというのが和名の由来。植物生態園で。
8月いっぱい見頃。
ムラサキサルスベリ
Lagerstroemia×amabilis
ミソハギ科
サルスベリと沖縄以南に自生するシマサルスベリの種間雑種。桜林西で。
8月いっぱい見頃。
ハゲイトウ
Amaranthus tricolor cv.
ヒユ科
熱帯アジア原産。草丈80から150センチ。原種の葉は、初めは緑色で8月ごろから頂葉が黄色、淡紅色から紅色、緑色の3色になったり、黄色、紅色、紫紅色、緑色の4色となり、秋にもっとも美しくなる。
北山ワイルドガーデン、正門花壇、森のカフェ前花壇にて、見頃は9月中旬まで。
アサガオ(変化アサガオ)
Ipomoea nil
ヒルガオ科
熱帯アメリカ原産。
変化朝顔は江戸時代に原種系アサガオに現れた突然変異体を選抜・交配をくり返し、現在まで保存・展示している伝統園芸植物。
何十種類もの変化朝顔を植物展示場にて9月上旬まで展示。
ヒマワリ
Helianthus annuus cv.
キク科
北アメリカ原産。草丈は90から200センチ。
八重咲きや赤花系など約20品種を植栽している。会館前花壇にて、見頃は9月上旬まで。
モミジアオイ
Hibiscus integrifolius
アオイ科
北アメリカ原産の大型多年草。別名「紅蜀葵(こうしょっき)」。
四季彩の丘にて、8月中旬まで見頃。
ヒョウタン
Lagenaria siceraria var. siceraria
ウリ科
現在栽培される作物の中で、最も古くに園芸化された植物と言われ、世界中で様々な形の品種が栽培されている。四季彩の丘にて、9月末まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142