ここから本文です。
このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成28年7月29日(金曜)現在
アリストロキア アルボレア
Aristolochia arborea
ウマノスズクサ科
観覧温室冷房室にて開花。中央アメリカ原産。
株元に直径7センチ程度の頭巾のような形の花が咲く。8月中旬まで見頃。
ドラクラ カルルエリ
Dracula carlueri
ラン科
観覧温室冷房室にて開花。コスタリカ原産。
標高1500メートルの熱帯高山の雲霧林に自生し、花がサルの顔のように見える。
8月上旬まで見頃。
レンゲショウマ
Anemonopsis macrophylla
キンポウゲ科
標高1000m程度に自生する1属1種の日本固有種。花付きはまるでモビールのよう。植物生態園で。
カリガネソウ
Tripora divaricate
シソ科
花の形が雁のようであることから、漢字では「雁草」と表す。‘ホカケソウ’の別名も。植物生態園で。
タイタンビカス
Hibiscus × taitanbicus
アメリカフヨウとモミジアオイの交配種。草丈は2メートルを超える。花の大きさは直径20~30センチになり次々と開花する。北山広場にて8月下旬まで。
ヒマワリ ‘ロシア’
Helianthus annuus ‘Russia’
キク科
草丈は3メートル以上になり花径約30センチの巨大な花を一輪咲かせる。ロシアでは一般的で多く栽培されているのでこの名前がついた。洋風庭園東側花壇にて見頃は8月中旬まで。
オカメカボチャ
Cucurbita maxima ‘Turk's Turban’
ウリ科
果皮が途中までしか発達せず、下半分がむき出しになるセイヨウカボチャの観賞用品種。
下から見た形がおかめ型にみえることが名前の由来で、横から見た形からターバンカボチャとも呼ばれる。
四季彩の丘・パーゴラ北側にて、9月まで見頃。
賀茂なす
Solanum melogena‘Kamo’
ナス科
京の伝統野菜の一つ。江戸時代から京都市北区の上賀茂地域で栽培されてきた。
四季彩の丘「京野菜コーナー」にて、8月中旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142