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平成28年7月15日(金曜)現在
アリストロキア アルボレア
Aristolochia arborea
ウマノスズクサ科
観覧温室冷房室にて開花。中央アメリカ原産。
株元に直径7センチ程度の頭巾のような形の花が咲く。7月下旬まで見頃。
ハナチョウジ
Russelia equisetiformis
オオバコ科
観覧温室ジャングル室にて開花。メキシコ原産。
葉のように見える部分は茎で、弓状に下垂します。花は橙赤色の細い筒状で、1~3花がかたまって咲く。
7月下旬まで見頃。
ソテツ
Cycas revolute
ソテツ科
奄美大島などでは、幹から澱粉を取る伝統がある。写真は雄花。植物園会館前で。
ヤマユリ
Lilium auratum
ユリ科
日本固有の百合。西洋では栽培品種の母株として重用された。植物生態園で。
タイタンビカス
Hibiscus × taitanbicus
アメリカフヨウとモミジアオイの交配種。草丈は2メートルを超える。花の大きさは直径20~30センチになり次々と開花する。北山広場にて8月下旬まで。
カンナ ‘アメリカンレッドクロス’
Canna ‘American Red Cross’
カンナ科
熱帯アメリカ原産。草丈は2メートル以上になる。花は鮮やかな緋紅色で大輪咲き。性質は大変強く、耐暑性・耐寒性が共に優れ、乾燥や病害虫にも強い。沈床花壇にて見頃は10月上旬まで。
オカメカボチャ
Cucurbita maxima ‘Turk's Turban’
ウリ科
果皮が途中までしか発達せず、下半分がむき出しになるセイヨウカボチャの観賞用品種。
下から見た形がおかめ型にみえることが名前の由来で、横から見た形からターバンカボチャとも呼ばれる。
四季彩の丘・パーゴラ北側にて、9月まで見頃。
ベニバナ
Carthamus tinctorius
キク科
花弁を発酵させ、紅色の染料として利用するほか、種子を搾って食用油をとる。
四季彩の丘中央有用植物コーナーにて、7月下旬まで見頃。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142