ここから本文です。
このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成28年6月10日(金曜)現在
ムクナ ノヴォグイネエンシス
Mucuna novo-guineensis
マメ科
観覧温室冷房室にて開花。ニューギニア原産。
鮮紅色の花が60センチほどの花穂に50~60個付き、フジのように垂れ下がって咲く。
6月中旬まで見頃。
キバナヨウラク
Gmelina philippensis
シソ科
観覧温室ジャングル室にて開花。フィリピン、タイ、ミャンマー原産。
ヨウラクとはインドの貴族の装身具のこと。6月中旬まで見頃。
ホタルブクロ
Campanula punctata
キキョウ科
袋状の花に子どもが蛍を入れて遊んだことが和名の由来とも言われる。植物生態園で。6月中旬まで。
アジサイ Hydrangea macrophylla cv.
アジサイ科
原種のガクアジサイから多くの栽培品種が作出されている。6月下旬まで。アジサイ園ほかで。
ハナアオイ ‘ツインズ ホット ピンク’
Lavatera trimestris ‘Twins Hot Pink’
アオイ科
世界的に権威のあるフロロセレクト(欧州花き種苗審査会)で金賞を受賞した品種。見頃は6月下旬まで。
ハナショウブ
Iris ensata cvs.
アヤメ科
「江戸系」「伊勢系」「肥後系」の品種を中心に約200品種1万株のハナショウブを植栽している。
はなしょうぶ園にて、見頃は6月下旬まで。
ホップ
Humulus lupulus
アサ科
ビールの苦味、香りづけに利用する植物として有名。雌雄異株で、利用するのは雌花のみ。
四季彩の丘「ハーブコーナー」にて、見頃は6月下旬まで。
ヘメロカリス
Hemerocallis
ワスレグサ科
西洋アジサイやクレマチスと同じように、日本などのアジアの原種が欧米で品種改良され、日本へ導入された「里 帰り植物」の一つ。
四季 彩の丘にて、見頃は6月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142