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こちらでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
平成28年3月18日(金曜)現在
アンドロサケ ラッゲリ
Androsace laggeri
サクラソウ科
観覧温室高山植物室にて開花。アルプス山脈及びピレネー山脈原産。
花茎を伸ばし、白い小さな花を咲かせる。
ミリオカルパ スティピタタ
Myriocarpa stipitata
イラクサ科
観覧温室ジャングル室にて開花。ブラジル原産。白色ひも状の花をつける。
葉面が美しく鉢物としても用いられる。
カンヒザクラ
Cerasus campanulata
バラ科 沖縄地方などソメイヨシノが栽培困難な地域で開花の標準種。
ミツマタ
Edgeworthia chrysantha
ジンチョウゲ科 枝が必ず3つに分岐することが和名の由来。和紙の材料となる。
セイヨウハシバミ
Corylus avellana
カバノキ科 種子はヘーゼルナッツとしてクッキーやケーキの材料に利用される。
チョウジザクラ
Cerasus apetara
バラ科 桜の野生種。名前の由来は花を横から見ると丁字に似ることから。
スイセン ‘ガーデンジャイアント’
Narciss ‘Garden Giant’
ヒガンバナ科
地中海沿岸地域に分布しています。大杯ズイセンともよばれている。球根ガーデンにて、見頃は4月中旬まで。
スノーフレーク
Leucojum aestivum
ヒガンバナ科
オーストリア、ハンガリー、ヨーロッパ南部の原産。「スズランスイセン」ともよばれている。球根ガーデンにて、見頃は4月中旬まで。
ヒアシンス
Hyacinthus orientalis
クサスギカズラ科
ギリシア、シリア、小アジアなどの地中海沿岸地域に分布。球根ガーデンにて、見頃は4月中旬まで。
ブルビネラ フロリブンダ
Bulbinella floribunda
ワスレグサ科
南アフリカ原産。輝くような黄色の小花を咲かせる。四季彩の丘にて、見頃は4月中旬まで。
アマミアセビ
Pieris amamioshimensis
ツツジ科
2010年に新種として発表された奄美大島固有のアセビ。当園は本種を含む、奄美大島の希少植物保全活動を行っている。四季 彩の丘内「絶滅危惧種園」にて。見頃は3月末まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142