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こちらでは現在見頃の植物を紹介しています
大菊花壇(写真右は京都府知事賞作品)
福助作り
盆栽作り
懸崖菊
コスモス
Cosmos bipinnatus cv.
キク科
サルビア レウカンタ
Salvia leucantha
シソ科(観覧温室前花壇、宿根草・有用植物園)
ホソバヒャクニチソウ
Zinnia angustifolia
キク科 (観覧温室前花壇)
キバナコスモス
Cosmos sulphureus cv.
キク科 (北山ワイルドガーデン)
サンビタリア ‘ゴールドブレイド’
Sanvitalia procumbens ’Gold Braid’
キク科 (北山ワイルドガーデン)
ジニア ‘ドリームランドスカーレット’
Zinnia elegans ’Dreamland Scarlet’
キク科 (北山ワイルドガーデン)
ノアサガオ ‘オーシャンブルー’
Ipomoea indica ’Ocean Blue’
ヒルガオ科 (植物園会館前)
フレンチマリーゴールド
Tagetes patula cv.
キク科 (北山ワイルドガーデン)
バンダ ルゾニカ ‘オオヤマザキ’
Vanda luzonica ’Ohyamazaki’
ラン科 (冷房室)
プレウロタリス ガルガンツア
Pleurothallis gargantua
ラン科 (冷房室)
エクアドル原産。
クラリンドウ
Clerodendrum wallichii
クマツヅラ科 (ジャングルゾ-ン)
アッサム、ヒマラヤ原産。白い花序が垂れ下がり美しいです。花後はガクが赤くなり、熟果も黒紫色となり長く楽しめます。
バウヒニア トメントサ
Bauhinia tomentosa
マメ科 (ジャングルゾーン)
東南アジア原産。
オオコチョウ
Caesalpinia pulcherrima
マメ科 (ジャングルゾーン)
西インド諸島原産といわれている常緑小低木で、高さ2から5メートルになり、枝には刺があります。花は直径約5センチ、頂生あるいは腋生で、総状または円錐花序につきます。
鉢物展示室ではストレプトカーパスを中心にエピスキア、ジニンギア等のイワタバコ科植物を展示しています
キリタ アスペリフォリア
Chirita asperifolia
イワタバコ科 (ジャングルゾーン)
ジャワ島原産。
ディフルゴサ コロラタ
Diflugossa colorata
キツネノマゴ科 (ジャングルゾ-ン)
花は大きくありませんが次々に咲きます。長い期間楽しめます。
ヤスミヌム レクス
Jasminum rex
モクセイ科 (ジャングルゾ-ン)
タイ原産。ヤスミヌム属の中で最大の花をつけます。ただ、他のヤスミヌム属白花種と違い、花に芳香がありません。ヤスミヌム属の香りのする白花種として有名なのはマツリカです。マツリカの花からジャスミン茶を作ります。
コブクザクラ
Prunus × kobuku-zakura
バラ科(盆栽展示場南側)
開花期は秋から春と4月頃です。交雑種ですが親はよくわかっていません。
クロガネモチ (果実)
Ilex rotunda
モチノキ科(北山ワイルドガーデン)
関東、東海以西、済州島、中国(長江以南)。インドシナ半島北部、台湾に分布します。モチノキに似ますが、葉が中肋に沿って上面に中折れになり、舟形になること、葉柄及び幼枝が紫色を帯びることで区別できます。雌雄異株であることが多いです。
サンシュユ (果実)
Cornus officinalis
ミズキ科(中央休憩所北西側)
朝鮮半島原産の小高木で日本には江戸中期に薬用植物として渡来し栽培されてきました。高さ6から7メートルになり、樹型は楕円形で枝が多く茂ります。開花期は3月で葉の萌芽前に咲きます。果実は9月から11月に赤く熟します。果実を果実酒に、果肉を乾燥したものを薬用にします。
イチゴノキ
Arbutus unedo
ツツジ科(北山噴水南側)
地中海とアイルランドに分布する高さ1.5から10メートルの常緑低木または小高木です。和名は赤く色づく果実がイチゴを連想させることにちなむとされていますが、むしろヤマモモに似ています。果実はジャムや果実酒に利用されます。
ゴンズイ (果実)
Euscaphis japonica
ミツバウツギ科(植物生態園、及びつばき園)
本州(関東以西、)四国、九州の山野にごく普通にみられるほか、琉球諸島、台湾、中国にも分布します。花は目立たないですが、果実は9月から10月頃に熟し、肉紅色の果実が裂開して黒い種子を露出させるため非常によく目立ち鑑賞価値があります。
ツリガネニンジン
Adenophora triphylla var.japonica
キキョウ科(植物生態園)
山野にごく普通に見られる多年草。セイヨウシャジン(Adenophora triphylla)の変種でサハリン、南千島、北海道、本州、四国、九州の山野に分布します。
ナガバクコ (果実)
Lycium barbarum
ナス科
レオノティス レオヌルス
Leonotis leonurus
シソ科
サルビア インボルクラタ
Salvia involucrata
シソ科
サルビア マドレンシス
Salvia madrensis
シソ科
ウィンターコスモス
Bidens laevis
キク科
オキナワスズメウリ (果実)
Diplocyclos palmatus
ウリ科
果実の色は緑から黄色、赤と変化します。
チャ ‘やぶきた’
Camellia sinensis ’Yabukita’
ツバキ科
宿根草・有用植物園東側の生け垣として植栽しています。
11月はモミジです。
10月の答えはフタバアオイです。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142