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こちらでは現在見頃の植物を紹介しています
アフリカンマリーゴールド
Tagetes erecta cv.
キク科 (沈床花壇)
ジニア
Zinnia marylandica cv.
キク科 (北山ワイルドガーデン)
ウモウゲイトウ ‘フレッシュルックゴールド’
Celosia cristata var.plumosa `Fresh Look Gold’
ヒユ科 (北山ワイルドガーデン)
オールアメリカセレクションズ(全米草花新品種審査協会)2007年 金賞受賞品種
ウモウゲイトウ ‘フレッシュルックレッド’
Celosia cristata var.plumosa `Fresh Look Red’
ヒユ科 (北山ワイルドガーデン)
2004年フロロセレクト(欧州草花新品種審査協会)金賞受賞品種
オールアメリカセレクションズ(全米草花新品種審査協会)2004年 金賞受賞品種
マツバボタン
Portulaca grandiflora cv.
スベリヒユ科(北山ワイルドガーデン)
アメリカフヨウ
Hibiscus moscheutos
アオイ科(北山ワイルドガーデン)
ハツユキソウ ‘氷河’
Euphorbia marginata cv.
トウダイグサ科(北山ワイルドガーデン)
特別展示室では食虫植物展を開催中です。
展示期間は7月23日金曜日から8月8日日曜日まで。
サラセニアをはじめウツボカズラやハエトリグサ、モウセンゴケ、ムシトリスミレなどを約100種類150鉢を展示しています。
キッズコーナーとして食虫植物のぬりえやパズルを楽しめます。
南米ギアナ高地の固有種である5種類のヘリアンフォラを展示しています。
アリストロキア アルボレア
Aristolochia arborea
ウマノスズクサ科 (冷房室)
多くのアルストロキア属がつる性であるのに対し、高さ3メートル程度のかん木になる種です。原産地は、メキシコからエルサルバドルにかけての中央アメリカで、湿度の高い環境を好みます。現在開花している株は、2000年9月にインドネシアのボゴール植物園から挿し穂を譲り受けたものです。
シクンシ
Quisqualis indica
シクンシ科 (ジャングルゾ-ン)
熱帯アジア、マレーシアに分布します。琉球諸島に野生化しています。花には芳香があり、最初は白色ですが、すぐにピンク色になり、最後は赤色になります。1987年にキューバの植物園から導入しました。
シフォノキルス デコルス
Siphonochilus decorus
ショウガ科 (ラン室)
熱帯アフリカ原産。全体的な雰囲気はクルクマ属とよく似ていますが、花は全く異なっています。黄色の大きな花は1日花です。
ブラッシア アルクイゲラ
Brassia arcuigera
ラン科 (冷房室)
コスタリカからペルー原産。
パッシフロラ エドムンドイ
Passiflora edmundoi
トケイソウ科 (ジャングルゾーン)
ブラジル原産。花は直径約7センチで、花弁とガク片は開花後すぐに反り返ります。副花冠は青紫色で糸状にならず、三角形となります。
パッシフロラ レフレクシフロラ
Passiflora reflexiflora
トケイソウ科 (ジャングルゾーン)
エクアドル原産。花は直径5から7センチで、副花冠は短くスミレ色から藤色になります。
サルスベリ
Lagerstroemia indica
ミソハギ科(植物生態園)
中国原産。高さ2から10メートルになる落葉低木。今年伸びた枝の先に花を咲かせます。そのため冬場にせん定できます。
ハマボウ
Hibiscus hamabo
アオイ科(植物生態園)
日本西南部(本州、四国、九州及び沖縄北部)の原産で高さ2から4メートルになる反耐寒性の落葉低木でです。花は杯状で径は6から10センチぐらい。花弁は黄色で中心部は暗色です。
ヒオウギ
Belamcanda chinensis
アヤメ科(植物生態園)
和名は葉のつき方が桧扇に似ていることに由来します。ヒオウギ属はヒオウギだけからなる単型属で日本、中国、台湾、インド北部に分布します。
ハマオモト
Crinum asiaticum var. japonicum
ヒガンバナ科(植物生態園)
房総半島、三浦半島以西の本州、四国、九州、琉球諸島、済州島に自生します。7月から9月頃、50センチから80センチにある太くてやや扁平な花茎の頂端に10から20花をつけます。
コオニユリ
Lilium leichtlinii var. maximowiczii (植物生態園)
全体的にオニユリ(L. lancifolium)によく似ていますが、より小形で繊細な感じとなり、葉腋に珠芽(むかご)をつけません。コオニユリは観賞用としてよりは食用とされ、茶碗蒸し、酢の物などの高級和食用に用いられます。
オミナエシ
Patrinia scabiosifolia
オミナエシ科 (植物生態園)
北海道、本州、四国、九州、沖縄ほか東南アジア一帯に分布します。秋の七草の一つとしてよく知られ、庭植えや切り花用に栽培されたりしています。
クサキョウチクトウ ‘スノーボーイ’
Phlox paniculata `Snow Boy’
ハナシノブ科
センノウ
Lychnis bungeana `Senno’
ナデシコ科
トウゴマ ‘アパッチ’
Ricinus communis `Apache’
トウダイグサ科
本種は園芸品種で花や茎が赤いのが特徴です。
ハブソウ
Senna occidentalis
マメ科
ハブに咬まれたときの民間薬として使われたので、この名前があります。
シカクマメ(果実)
Psophocarpus tetragonolobus
マメ科
豆果の断面が四角く、翼状のひだができます。豆果と塊根(かいこん)を食用とします。
ナタマメ(果実)
Canavalia gladiata
マメ科
7月はフウリンブッソウゲです。
6月のクイズの答えは「めしべ」です。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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ファックス:075-701-0142