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こちらでは、現在見頃の植物を紹介しています
アイスランドポピー
Papaver nudicaule cv.
ケシ科 (北山ワイルドガーデン)
アネモネ
Anemone coronaria cv.
キンポウゲ科 (北山ワイルドガーデン)
ビオラ
Viola cornuta cv.
スミレ科 (北山ワイルドガーデン)
パンジー
Viola ×wittrockiana cv.
スミレ科 (北山ワイルドガーデン)
パンジー、ビオラの品種見本が見頃をむかえています。
フクロナデシコ
Silene pendula cv.
ナデシコ科 (北山ワイルドガーデン)
ハナビシソウ
Eschscholzia californica cv.
ハナビシソウ
ケシ科(北山ワイルドガーデン)
クリサンセマム パルドサム ’スノーランド’
Leuchanthemum paludosum cv.
キク科(北山ワイルドガーデン)
アクイレギア マッカナジャイアント
Aquilegia ×hybrida
キンポウゲ科 (北山ワイルドガーデン)
ワスレナグサ バブルズブルー
Myosotis sylvatica cv.
ムラサキ科 (北山ワイルドガーデン)
エキウム リコプシス
Echium lycopsis
ムラサキ科 (北山ワイルドガーデン)
ギリア トリコロル
Gilia tricolor
ハナシノブ科(北山ワイルドガーデン)
ツンベルギア マイソレンシス
Thunbergia mysorensis
キツネノマゴ科 (ジャングルゾ-ン)
年間を通じて開花しますが、特に4月から5月にかけて花盛りになります。
観覧温室ジャングルゾーンにてフクシア展を開催中です(4月23日から5月9日まで)。
ジェイドバイン
Strongylodon macrobotrys
マメ科(ジャングルゾ-ン)
独特の「翡翠(ひすい)色」が印象的です。
デンドロビウム スマイリアエ
Dendrobium smilliae
ラン科(冷房室)
ニューギニア、オーストラリア原産。花は落葉した茎の先端に多数つきます。
プセウドボンバクス エリプティクム
Pseudobombax ellipticum
パンヤ科(砂漠 サバンナ室)
白く清楚な花です。一日花ですが、次々と咲いていきます。 果実も大きくなってきました。
鉢物展示室では球根ベゴニアつり鉢が見頃です。
球根ベゴニアスタンドタイプはラン室ステージで展示しています。
オンツツジ
Rhododendron weryichii
ツツジ科 (植物生態園)
ヒメウツギ
Deutzia gracilis
ユキノシタ科 (植物生態園)
ハクサンボク
Viburnum japonicum
スイカズラ科 (植物生態園)
フタリシズカ
Chloranthus serratus
センリョウ科 (植物生態園)
ハンカチノキ
Davidia involucrata
ダヴィディア科 (桜林向かい側)
クロバナロウバイ
Calycanthus fertilis
ロウバイ科 (桜林向かい側)
ハンカチノキの隣りに植栽しています。
ジャーマンアイリスが見頃を迎えました。5月中旬が見頃のピークとなります。
Iris germanica cv.
アヤメ科 (宿根草・有用植物園)
一部の品種を紹介します。
’ファイブスターアドミラル’
’Five Star Admiral’
’ブロードウェイ’
’Broadway’
’ミスティーク’
’Mystique’
’ハッピートレイルズ’
’Happy Trails’
キモッコウバラ(黄木香薔薇)
Rosa banksiae ’Lutea’
バラ科 (宿根草・有用植物園)
原種は中国中南部原産。高さ5メートルの大きな傘状の姿で、大迫力の幸せトンネルをくぐり抜けてください。棘(とげ)のないバラで、房咲き、八重咲きの明るい黄花が特徴です。
ツリガネカズラ
Bignonia capreolata
ノウゼンカズラ科 (宿根草・有用植物園)
北米南部原産の常緑つる性低木で、花はカレーに似た香りがするのでカレーバイン、カレーカズラとも呼ばれています。
トラデスカンティア ロンギペス
Tradescantia longipes
ツユクサ科 (宿根草・有用植物園)
北米原産。草丈はあまり大きくならず、こんもりとした感じで生育し、株元に紫色の花を多数つけます。
ツルボラン
Asphodelus racemosus
ユリ科 (宿根草・有用植物園)
ヨーロッパ南部、アフリカ北部原産の多年草。花茎は高さ150センチほどになり、よく枝分かれします。花は白色で直径3から4センチになります。
ラナンキュルス レペンス ’ゴールドコイン’
Ranunculus repens ’Gold Coin’
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
中央アジア原産のハイキンポウゲ(Ranunculus repens)の園芸品種で、旺盛にランナーを伸ばして小さな黄色の花を多数つけます。花弁は光沢があり、金貨を思わせます。
モロッコナズナ
Aethionema grandiflorum
アブラナ科 (宿根草・有用植物園)
小アジア原産。水はけの良いところを好みます。耐寒性は強く、挿し芽で容易に殖やせます。
ゲウム ’レディストラセデン’
Geum ’Lady Steatheden’
バラ科 (宿根草・有用植物園)
チリダイコンソウ(G.chiloense)の変種間雑種。基本種はチリ原産の多年草。
ヤナギバチョウジソウ
Amsonia tabernaemontana
キョウチクトウ科 (宿根草・有用植物園)
アメリカ東部から中南部原産。茎の先に集散状の花序を出し、淡青紫色の筒状花を咲かせます。花冠は先端で5裂し、英名はブルースター(Blue Star)。
シラー ペルウィアナ
Scilla peruviana
ユリ科 (宿根草・有用植物園)
ヨーロッパ南西部、アフリカ西部原産。ピラミッド状の総状花序に、たくさんの青紫色花を咲かせます。花茎より葉が長く伸びるのが欠点です。
ボリジ
Borago officinalis
ムラサキ科 (宿根草・有用植物園)
ヨーロッパ南部原産。古代ギリシア時代から、葉を、酒などの飲み物に入れて飲むと元気になるとされていました。
イチハツ
Iris tectorum
アヤメ科 (宿根草・有用植物園)
中国中央部からミャンマー北部に自生し、花色には薄紫と白があります。外花被片にあるトサカ状の突起が特徴的です。イチハツという名前はアヤメ科の中で一番早く咲くということからですが、実際はシャガよりも遅く咲きます。
クレマチス スプーネリ
Clematis spooneri
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
中国原産。モンタナ系のクレマチスで、やや高温多湿に弱い種類です。花は旧枝につき、直径約5センチ、さわやかな白色で、シンプルな4弁になります。
クレマチス ’満州黄’
Clematis ’Manshu Ki’
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
花径12から15センチになるパテンス系の園芸品種です。花は白色で、咲き進むとクリーム色になります。
クレマチス ’大和’
Clematis ’Yamato’
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
花径12~16cmになる青色の園芸品種で、ガク片は6から8枚になります。
クレマチス ’ニオベ’
Clematis ’Niobe’
キンポウゲ科 (宿根草・有用植物園)
花径10から15センチになる中輪の園芸品種で、深紅色のガク片と黄色の花芯とのコントラストが美しい種類です。「ナイオビ」とも呼ばれています。
ツタンカーメン王墓のエンドウ
Pisum sp.
マメ科 (宿根草・有用植物園)
イギリスの考古学者カーター氏が、1922年にツタンカーメン王墓を発掘した際、副葬品からエンドウの種を見つけました。ツタンカーメン王が生きた時代が紀元前14世紀ですから、実に三千年以上の時を経た種です。なんと、この種、保存状態が良好であったためか発芽、栽培することができたのです。この子孫の種子が1965年に日本にも導入され、現在も各地で栽培されています。ワインレッドの花と、着莢の時から莢色が濃い紫色です。中の豆(完熟種子)は、淡い黄緑色です。これで豆ご飯を炊き、数時間蒸らすとごはんがほんのり赤く染まります。
ニオイイリス
Iris florentina
アヤメ科 (宿根草・有用植物園)
地中海沿岸原産。ドイツアヤメと同時期の明治初期に、日本に渡来しています。ヨーロッパでは根茎を香料に利用しますが、日本では他のアイリスとともに観賞用として栽培されることが多いようです。
カロライナジャスミン
Gelsemium sempervirens
マチン科 (宿根草・有用植物園)
北米南部からグアテマラ原産。常緑つる性植物で、株一面にラッパ状の黄花を咲かせます。甘い香りもあり、観賞用としてよく栽培されていますが、全草に有毒成分を含む有毒植物です。
トキワナズナ
Iberis sempervirens
アブラナ科 (宿根草・有用植物園)
ギリシア、西南アジア原産。 草丈は膝の高さより低く、よく分枝してこんもりとなります。花は白色で満開時には株を覆いつくように咲きます。日本への渡来は1930年ごろ。英名は「エッジングキャンディタフト(edging candytuft)」。
5月はキソウテンガイです。
4月のクイズの答えは「花粉」です。
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