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【京都府織物・機械金属振興センター】研修のご案内/織物

織物人材育成研修

丹後ちりめん産地は、従事者の高齢化とともに後継者の不足や社内教育体制がとれないなど人材育成が困難な状況にあります。
そのため、産地固有の生産技術を後継者に継承するための人材育成と新素材・新技術に対応できるものづくりを支援していくことにより、伝統的技術の継承と丹後織物産地企業の製品開発支援を図ります。

現在募集中の研修(織物)

研修一覧

募集期間中に、各研修名をクリックしていただくことで案内及び申込用紙をダウンロードできます。(PDF形式)

名称 実施日 申込期日 概要

織物基礎

令和6年5月8日から6月5日までの毎週水曜日

全5回

募集終了

試験を交えながら、糸の扱い方や織物製造方法を学びます。

カリキュラム(PDF:52KB)

製織【後染織物】

令和6年

4月15日から12月27日まで

最大全24回

令和6年

11月15日

初心者を対象に、後染織物の製織の準備作業から織機操作について学びます。

注※個別でのマンツーマンの研修になりますので、実施日、時間配分等はご相談の上、決定します。

カリキュラム(PDF:732KB)

製織【先染織物】

令和6年6月18日から8月27日までの毎週火曜日

(8月13日は除く)

全10回

募集終了

製織に必要な基礎知識やシャットルやジャカード等の日常の調整方法を学びます。

製織準備【整経】

令和6年

6月19日から7月10日までの毎週水曜日

全4回

募集終了

部分整経機を使用した整経作業について実技中心に学びます。

カリキュラム(PDF:45KB)

製織準備【たて継ぎ(手つなぎ)】

令和6年

6月12日、

6月13日

募集終了

たて継ぎ(手つなぎ)方法について学びます。

製織準備【たて継ぎ(機械つなぎ)】

 

 

令和6年

10月29日

全1回

 

募集終了

たて継ぎ機を利用した機械つなぎの方法について学びます。

 

 

織機調整

【小幅基礎】 

 

 

【広幅基礎】 

 

 

【小幅基礎】

令和6年9月26日~10月28日までの毎週木曜日

全10回

 


【広幅基礎】

令和6年12月12日、18日、19日

全3回

【小幅基礎】

募集終了

 

【広幅基礎】

令和6年

12月6日

【小幅基礎】

小幅シャットル織機を使用し、製織に必要な調整方法を学びます。

カリキュラム(PDF:75KB)

 


【広幅基礎】

広幅レピア織機を使用し、製織に必要な調整方法を学びます。

織物分解

令和6年6月4日から7月5日までの毎週火・金曜日

全10回

募集終了

糸の種類、より数など織物分解に必要な基礎的な手法を学びます。

カリキュラム(PDF:236KB)

織物組織と紋織技術

令和6年

8月5,19,26日9月3,10,

17,24日

10月1日

全8回

募集終了

織物組織と機拵えの関係を明確にし、紋データ作成の技術を学びます。

現場実践

令和6年12月まで随時

令和6年

11月29日

企業からの幅広い要望に応えるために現場に赴き座学、実技研修を実施します。

新商品開発【縫製】

令和6 年

7月24,31 日
8月7,21日
9月4,18,25日
10月2,9,16,

23,30日
11月6,13,20 日
全15 回、いずれも水曜日

募集終了

完成品を目指した型紙作成とそれに伴う縫製技術を学びます。

アパレルCAD

(基礎Ⅰ)

令和6年

8月26日、27日、28日

(基礎Ⅱ)

9月9日、10日、11日

各3回

募集終了

型紙作成に必要な知識とアパレルCADソフトの操作方法を学びます。

※基礎Ⅱコースは基礎Ⅰコース受講者または前年の基礎コース受講者が対象です。

新商品開発【ものづくり&機器活用】

令和6年12月まで随時

令和6年

11月29日

センターの機器を活用し、新商品開発の手法を学びます。

注※新商品開発の手法や日時は、当センター職員と調整し決定します。

デザイン

(パソコン編A)

令和6年11月25日、26日、27日

(パソコン編B)

令和6年12月2日、3日、5日

(タブレット編)

令和6年12月9日、10日、11日

令和6年

11月21日

図案作成ソフトを使い、ロゴ、パターン柄、販売促進物(パンフレット等)のデザイン手法を学びます。

[使用ソフト]

・パソコン編A…PowerPoint,GIMP

・パソコン編B…Illustrator,Photoshop

・タブレット編…Canva,ibisPaintX

現地セミナー

令和6年10月ごろ

全1回

募集前

染色・整理加工業者を訪問し、各工程の知識を学びます。

受講方法

研修ごとの申込用紙に必要事項を御記入の上、案内に記載された宛先までFAXまたはメールにてお申込み下さい。

織物関連の研修に関するお問合せは……
京都府織物・機械金属振興センター 技術支援課 織物グループ
電話番号:0772-62-7402(直通)
ファックス:0772-62-5240

 

お問い合わせ

商工労働観光部産業労働総務課 織物・機械金属振興センター

京丹後市峰山町荒山225

ファックス:0772-62-5240

oriki-kikakurenkei@pref.kyoto.lg.jp