ここから本文です。
「おばんざい」は「普段のおかず」という意味で、京都府の各地で「家庭の味」として受け継がれ、親しまれてきました。四季折々の食材を使い、巧みに組み合わせた「おばんざい」は、京都の歴史と風土に育まれた食文化であると同時に、作り手が、食べる人のことを第一に考えて作る、真心のこもった料理でもあります。
「健康ばんざい 京のおばんざい弁当シリーズ」は、先人の様々な知恵が盛り込まれている「おばんざい」の良さを活かし、「おいしさ」と「健康」の両立を目指して京都府が企画したお弁当シリーズです。
野菜を120g以上使用する、揚げ物は1料理以下など、8項目の厳しい規格基準を満たし、京のおばんざい弁当普及推進協議会において認定されたお弁当です。
栄養バランスを色で表現しています。
主食(黄)が半分、主菜(赤)と副菜(緑)が残り約半分ずつです。
お問い合わせ