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プロジェクト活動の様子
農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の支援により京都府では、2つのプロジェクトを実施しました。
課題番号:中F05
課題名:中山間地域水稲栽培におけるスマート農業技術・機械の一環体系の導入による作業支援と省力・増収・高品質化の実証 (令和元年度、2年度実施)
課題番号:茶2F01
課題名:中山間傾斜地における高品質てん茶省力生産体系の実証 (令和2年度、3年度実施)
これまで取り組んできた活動を紹介します。
各コンソーシアムの活動に関する問い合わせについては下記の研究部へ問い合わせください。
<中山間傾斜地における高品質てん茶省力生産体系の実証>
担当:農林センター茶業研究所(宇治茶部)
TEL:0774-22-5577
E-mail:ngc-chaken@pref.kyoto.lg.jp
<中山間地域水稲栽培におけるスマート農業技術・機械の一環体系の導入による作業支援と省力・増収・高品質化の実証>
担当:農林センター作物部
TEL:0771-22-5010
E-mail:ngc-norin@pref.kyoto.lg.jp
農林水産省スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(令和2年度~3年度)を活用し、傾斜地での茶栽培管理の省力化、高品質に向けたスマート農業の技術や機械の効果を検証し、成果のとりまとめを行いました。
南山城村において、行政・生産者・企業・農業団体がコンソーシアムを立ち上げ、中山間地の傾斜地茶園でのスマート農業技術(ICTや生産管理システムなど)や機械を導入し、「傾斜地での栽培管理の省力化、高品質化」の実証に取り組みました。※
注※本実証課題は、農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(課題番号:茶2F01 課題名:中山間傾斜地における高品質てん茶省力生産体系の実証」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の支援により実施しました。
農林水産省スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(令和元年度~2年度)を活用し、水稲栽培の一貫体系においてスマート農業の技術や機械の効果を検証し、成果の取りまとめを行いました。
パンフレット「中山間地域水稲栽培におけるスマート農業技術・機械の一貫体系の導入による作業支援と省力・増収・高品質化の実証」(PDF:1,555KB)
下記は実証成果を取りまとめした動画となります。
中山間地域水稲栽培におけるスマート農業技術・機械の一貫体系の導入による作業支援と省力・増収・高品質化の実証~全編~
亀岡市保津町において、行政・生産者・企業・農業団体がコンソーシアムを立ち上げ、中山間地域の水稲栽培において、耕うんから収穫まで一貫体制でスマート農業技術・機械を導入し、「ほ場管理の省力化」、「栽培管理の精度向上による増収・高品質化」の実証に取り組みました。※
注※本実証課題は、農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(課題番号:中F05、課題名:中山間地域水稲栽培におけるスマート農業技術・機械の一貫体系の導入による作業支援と省力・増収・高品質化の実証)」(事業主体:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)の支援により実施しました。
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