京都府から１名が環境大臣表彰を受賞～狩猟者の担い手育成に大きく貢献～

報道発表日：令和5年5月8日

農林水産部農村振興課

自然環境保全に対する顕著な功績を讃えるとともに、国民の意識を深めるため実施される「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰について、京都府内から1個人が受賞されました。

5月10日（水曜日）に京都府庁で表彰状の伝達を行いますので、当日の御取材をお願いします。

1受賞者

奥田定雄氏（一般社団法人京都府猟友会顧問）

【概要】猟友会役員歴：58年（うち会長歴13年、顧問歴5年）

【主な功績】（保全活動部門）

昭和40年より、京都府の猟友会の役員として、身近な野生動物の管理活動を牽引。また、野生鳥獣の保護及び管理において、重要な役割を担う狩猟者の養成と技術伝承のため、京都府が実施するインターン・マイスター制度のマイスターとして、担い手育成に大きく貢献する等、地域の環境保全活動に尽力した。

2表彰状の伝達

(1)日時：令和5年5月10日（水曜日）午後2時00分から

(2)場所：京都府庁2号館4階農林水産部長室

(3)伝達者：農林水産部長小瀬康行

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