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27年度から「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づく支援制度になります。
単位:円、10a当たり
(1)農地維持支払 | (2)資源向上支払 (共同活動)(注) |
(1)と(2)に取り組む 場合 |
(3)資源向上支払 (長寿命化) |
(1)、(2)及び(3)に 取り組む場合 |
|
---|---|---|---|---|---|
田 |
3,000 |
2,400 |
5,400 |
4,400 |
9,200 |
畑 |
2,000 |
1,440 |
3,440 |
2,000 |
5,080 |
草地 |
250 |
240 |
490 |
400 |
830 |
(注)旧農地・水保全管理支払の5年以上継続地区又は、(3)の資源向上支払(長寿命化)に取り組む場合は、75%単価を適用
地域共同による農用地、水路、農道等の地域資源の基礎的な保全活動(1)と、地域資源の適切な保全管理のための推進活動(2)に対し、対象農用地面積に応じて支援します。
協定に位置づけた農用地、施設について、点検・計画策定、実践活動を毎年度実施
構造変化に対応した体制の拡充・強化及び地域資源保全管理構想の策定を支援
水路、農道等の施設の軽微な補修(1)、農村環境保全活動(2)及び多面的機能の増進を図る活動(3)に対し、対象農用地面積に応じて支援します。
協定に位置づけた農用地、水路、農道等の機能診断や補修等が対象です。
「計画策定・機能診断」「実践活動」「研修」から構成されます。
生態系保全、景観形成などの農村環境の保全を図るための活動が対象です。
「計画策定」「啓発・普及」「実践活動」から構成されます。(テーマを選択し、毎年度実施)
防災、減災力の強化や、農村環境保全活動の幅広い展開等、地域の創意工夫に基づいて行われる活動が対象です。
老朽化が進む農地周りの農業用用排水路、農道などの施設の長寿命化のための補修・更新等の活動に対し、対象となる農用地面積に応じて支援します。
水路、農道等の施設の老朽化部分の補修や、機能維持のための更新等の活動が対象です。
京都府、市町村、京都府土地改良事業団体連合会、JA京都中央会、京都府農業会議
平成19年4月
京都府農林水産部農村振興課 移住・定住促進係
電話 075-414-4907
ファックス 075-414-5039
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