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※令和5年3月に改定しました。
改定後のビジョンについては「京都府農林水産ビジョン」のページをご覧ください。
京都府では、令和元年10月に制定した「京都府総合計画」において20年後に実現した京都府の将来像として「一人ひとりの夢や希望が全ての地域で実現できる京都府をめざして」を掲げ、府政を推進することとしています。
令和元年12月に、京都府総合計画における農林水産分野の将来像や施策の方向性について体系化及び具体化するとともに、各地域振興計画とも連動して、農林水産施策における今後の取組の方向性を示すものとして、「京都府農林水産ビジョン~希望と活力に満ちた農林水産業と農山漁村暮らしの共創~」を策定しました。
本ビジョンは、人口減少社会の到来やグローバル化する経済社会環境などを踏まえ、京都ならではの多様で特色ある農林水産業や農産漁村を希望と活力に満ちたものにして次の時代へ確実に引き継ぐことを使命として、中長期的な視点から、今後の農林水産行政を計画的かつ総合的に進めるため、
【20年後に実現したい姿】
令和元年度(2019年策定時)から令和10年度(2029年度)までの概ね10年間
ただし、農林水産業・農山漁村をめぐる情勢変化や施策の評価、京都府総合計画のフォローアップ状況等を踏まえつつ、概ね4年後を目途として、所要の見直しを検討します。
見やすくまとめたパンフレットを作成しましたのでご覧ください。
平成30年9月から策定に向け、学識経験者や農林水産業等に携わる方などで構成される「京都府農林水産ビジョン(仮称)検討委員会」を開催し、検討を重ねました。
検討の経過等については、「京都府農林水産ビジョン(仮称)の検討について」をご覧ください。
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