「お茶の京都を支える宇治茶生産アクションプラン」について

趣旨

• 「日本茶のふるさと」である京都山城地域には、現在も伝統的な宇治茶の生産方法や美しい茶園景観、茶問屋の町並み等が受け継がれており、それら「宇治茶生産の景観」の世界文化遺産登録を目指しています。
• しかし、リーフ茶需要の減退による全国的な茶価低迷や生産者の高齢化などにより、将来の宇治茶生産が懸念されることから、山間部の茶園や伝統的な生産方法を将来にわたり生業として維持していくための仕組みを構築するとともに、宇治茶の更なるブランド力向上を図り、宇治茶生産を次世代へ継承していきます。

検討会議の開催状況

平成29年度検討会議（平成29年8月30日）

議事概要

概要（PDF：231KB）

配布資料

資料（次第）（PDF：84KB）
資料1～4（PDF：2,824KB）
参考資料（PDF：2,148KB）

平成26年度「お茶の京都を支える宇治茶生産アクションプラン」を決定しました。

「お茶の京都を支える宇治茶生産アクションプラン」をとりまとめましたので、公表します。

お茶の京都を支える宇治茶生産アクションプラン（最終決定版）（PDF：1,462KB）、（概要版）（PDF：367KB）

検討会議の開催状況

・第1回検討会議（平成26年7月2日）の概要（PDF：221KB）

・第2回検討会議（平成26年7月16日）の概要（PDF：281KB）

・第3回検討会議（平成26年8月6日）の概要（PDF：295KB）

・第4回検討会議（平成26年9月1日）の概要（PDF：298KB）

・第5回検討会議（平成26年11月10日）の概要（PDF：308KB）

・平成27年度検討会議（平成27年9月2日）の概要（PDF：233KB）

・平成28年度検討会議（平成28年8月29日）の概要（PDF：199KB）

委員名簿（敬称略五十音順）

小嶋秀和（公益財団法人京都産業21ものづくり支援部長）

大原泰博（京都やましろ農業協同組合茶業部長）

桂明宏（京都府立大学大学院生命環境科学研究科農業経営学研究室准教授）

五艘みどり（和束町雇用促進協議会まちづくりアドバイザー、帝京大学経済学部地域経済学科講師）

小西茂毅（静岡大学名誉教授）

田川由美子（株式会社TM'sコンサルティング代表取締役）

吉田利一（京都府茶生産協議会会長、京都府宇治茶製法手揉み技術保存会連絡会議会長）

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