後継者育成や農業振興に寄与する農業者を認定～「京都府農業士」21名の認定式を1月30日に開催～
報道発表日：令和6年1月22日
農産課
075-414ー5989
- 京都府では、優れた農業経営を実践するとともに、後継者の確保・育成や地域農業の振興に寄与されている農業者を「京都府農業士」（指導農業士、青年農業士）として認定しています。
- 今年度は新たに21名を認定し、1月30日に認定式を開催しますので、周知と当日の取材についてよろしくお願いします。
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1.日時
令和6年1月30日（火曜日）13時30分～14時20分
2.場所
京都テルサ東館２階セミナー室（京都市南区東九条下殿田町70）
3.内容
- 新規認定者21名への認定証の交付（指導農業士13名、青年農業士8名）
- 退任者17名への感謝状の贈呈（指導農業士9名、青年農業士8名）
※新規認定者、退任者の詳細は別紙参照（PDF：114KB）
4.授与者
京都府知事 西脇 隆俊
5.その他
認定式終了後、引き続き以下の行事を行います。
- 京都府農業士会総会 14時30分～15時20分
- 京都府農業士研究大会 15時30分～17時00分
＜参考：京都府農業士の概要＞
- 農業後継者の育成や地域農業の振興、農村地域の活性化に寄与する農業者を知事が認定（昭和52年～）
- 総数：193名（指導農業士151名、青年農業士42名）（令和6年1月1日現在）
- 指導農業士は概ね35歳から60歳の方を認定し、活動期間は65歳に達した年度の末まで
- 青年農業士は概ね25歳から35歳の方を認定し、活動期間は39歳に達した年度の末まで
- 指導・女性・青年農業士相互の連携、交流、研鑽を図ることにより指導者としての資質能力を高めることを目的に、農業士全員が参画し「京都府農業士会」を結成（平成5年～）
- 令和2年度の認定から、指導農業士と女性農業士を統合