未来に伝えたい農山漁村の伝統技術～京都府農山漁村伝承技能の登録者を8月31日まで募集します～

募集期間

及び

応募方法

令和5年8月1日（火曜日）から8月31日（木曜日）まで（当日消印有効）

京都府の農業改良普及センター・広域振興局で配布しております所定の申込用紙に必要事項を記入の上、最寄りの農業改良普及センターに持参又は郵送で提出してください。

次の1、2の両基準を満たしてください。

1.京都府内の農山漁村において、高齢者の豊かな経験と技により保持されている農業・林業・水産業の生産及び生活技術であること。

なお、趣味的なものは対象としません。

2.農林水産業や地域の振興に意欲的であるとともに、技能を幅広く府民に伝承する意欲、能力を有し、活動ができること。

京都府内在住であり、65歳以上（令和5年4月1日現在）

自薦・他薦は問いません

京都府農林水産部農産課（075-414-4957）

最寄りの農業改良普及センター

• 登録者数：790名（「農業」631名、「林業」105名、「水産業」54名）
• 技能の例：伝統野菜の栽培技術、和牛の肥育技能、大粒栗の栽培技能、グジの延縄釣り技能

• 登録された技能の中から、極めて優秀であり、将来にわたり伝承すべきと認められる技能保持者を「農・山・海の匠」と称し、認定証を交付しています。認定者数：135名（「農の匠」95名、「山の匠」19名、「海の匠」21名）
• 「匠」は例年11月に開催する「京都府農林水産フェスティバル」表彰式典の「認定証交付式」において認定します。詳細は改めてお知らせします。
• 認定後は京都府ホームページ「農山漁村の匠たち」のページにおいて、お名前と技能を紹介しております。