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報道発表日:令和5年11月16日
農産課
075-414-4953
京都府と株式会社セブン-イレブン・ジャパンは「地域活性化包括連携協定」に基づき、京都府産の食材を使用した新商品の開発・販売に取り組んでいます。
文化庁京都移転記念企画として、「おばんざい」メニューを含め、京野菜等を使った商品を11月21日から販売します。
・菊菜の豊かな香りとほのかな苦味が味わえる白和え。練りごまを加えることで、コクのある味わいに。
・風味と甘味が特長の九条ねぎや牛肉等を玉子でとじた、旨味たっぷりの丼ぶり。
・かつお昆布ベースの出汁に丹波しめじの旨味を溶け込ませたつゆは、玉子あんとの絡みが絶妙。麺は、京都で好まれる細麺うどんを使用。
・シャキシャキ食感の京みず菜と香味野菜を彩りよく盛り付け、相性の良い豚肉を合わせた和風だし仕立てのパスタ。
・粒が大きく、風味の良い京都府産丹波大納言小豆をふんだんに使用。餡は手炊きにこだわり、粒が感じられる豆大福。
・濃厚な抹茶ソース、なめらか食感の抹茶ミルクプリン、ホイップクリームを組み合わせた商品。臼挽きした宇治抹茶を使用し、旨味、甘み、苦味のバランスが絶妙。
・和風だしでじっくりと煮込み、風味の良い鶏そぼろあんかけと合わせて食べる和惣菜。聖護院だいこんのほんのりとした甘みが味わえる商品。
近畿2府4県のセブン-イレブン約2,790店舗
(2023年10月末現在※一部店舗により取り扱いのない場合がございます)
令和5年11月21日(火曜日)から12月4日(月曜日)予定
(※販売期間は商品によって異なり、期間を延長する場合があります。)
【締結目的】
地域活性化に向けた緊密な相互連携・協働の取組による、府民サービスの向上及び地域の活性化を目的とする。
【締結日】
平成21年6月17日(水曜日)
【連携事項】
地産地消及び農林水産物、加工品の販売・活用、京都府オリジナル商品の開発・販売に関すること(農林水産業に関する内容を抜粋)
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