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京都府全エリアを対象に「京のプレミアム米コンテスト」を行うことで、生産者の米づくりに対する意欲を醸成し、おいしいお米の生産技術の一層の向上を図るとともに、京都府産米のおいしさを広くPRし、京のプレミアム米としてのブランド力向上を推進するため、第6回「京のプレミアム米コンテスト」を実施しました。
令和4年12月6日(火曜日)に最終審査を実施し、京都府内のおいしいお米づくりに取り組む156の生産者から応募のあった173点から、特に優れた8点を「京のプレミアム米」として選抜し、各賞を決定しました。併せて、同日に授賞式を行いました。
賞名 | 出品番号 | 出品者名 | 市町村名 | 品種名 |
最高金賞 | 120 | 山本 武宏 | 京都市 | ヒノヒカリ |
金賞 | 7 | 長澤 和博 | 亀岡市 | キヌヒカリ |
金賞 | 60 | 南條 康廣 | 南丹市 | コシヒカリ |
金賞 | 138 | 阪田 雅之 | 綾部市 | キヌヒカリ |
入賞 | 80 | 中丹米振興協議会 森本 幸 | 綾部市 | コシヒカリ |
入賞 | 97 | 田中 良和 | 京都市 | コシヒカリ |
入賞 | 113 | 山添 武 | 京丹後市 | コシヒカリ |
入賞 | 121 | 北川 正人 | 宇治市 | ヒノヒカリ |
分析機器による測定と府民委員による食味審査で選抜された上位8点のお米を、お米の食味の専門家、京都の食文化や料理の専門家で構成する委員が食べ比べ、評価が高いものから賞を決定しました。
日程:令和4年12月6日(火曜日)
会場:京都府庁 職員福利厚生センター 3階 第2・3会議室
磯橋 輝彦 (京都料理芽生会 会長、京料理旅館 嵐山辨慶 代表取締役)
上田 那未 (玄米屋ウエトミ)
杉本 節子 (料理研究家、公益財団法人 奈良屋記念杉本家保存会常務理事兼事務局長)
田中 良典 (京都料理芽生会 理事、京料理鳥米 代表取締役)
仲田 雅博(学校法人 大和学園 学園理事、ホスピタリティー産業振興センター長)
西村 達也 (中央米穀株式会社 代表取締役社長)
森田 啓世(株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 ホテルグランヴィア京都 調理部 顧問)
173点(156農業者)
品種内訳:コシヒカリ110点、キヌヒカリ30点、ヒノヒカリ33点
下記のとおり意見聴取要領に基づいた審査を実施しました。
令和4年11月に分析機器(穀粒判別器)による測定を行い、玄米整粒率70%※以上の米を食味審査進出としました。
注※水稲うるち玄米の1等級の最低限度
日時:令和4年11月22日(火曜日)
公募により選ばれた府民委員が(1)10時00分~11時30分、(2)13時00分~14時30分、(3)15時00分~16時30分の3組に分けて審査を行いました。
各委員、いずれか1つの時間帯に参加いただき、10種類のお米を食べ比べていただきました。
場所:京都府庁福利厚生センター3階 第2・3会議室
【審査の様子】
出品者や品種名を伏せて、食べ比べをしていただきました。
味だけでなく、香りも審査しました。
審査終了後、審査したお米の感想などを共有しました。
募集は終了しました。
令和4年8月1日(月曜日)~8月31日(水曜日)
審査に供する玄米2.5kgと栽培履歴書(別途、様式を指定)
提出物の玄米量を変更しましたのでご注意ください。
なお、提出期限は令和4年11月4日(金曜日)とします。
最高金賞1点、金賞3点、入賞若干数(賞状及び副賞(受賞盾))
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