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農業者の米づくりに対する意欲の醸成と生産技術の一層の向上を図るとともに、京都府産米のおいしさを広くPRし、“京のプレミアム米”としてのブランド力向上を推進するため、第5回「京のプレミアム米コンテスト」を実施しました。
令和3年11月30日(火曜日)に最終審査を実施し、京都府内のおいしいお米づくりに取り組む154の生産者から応募のあった174点から、特に優れた8点を「京のプレミアム米」として選定し、各賞を決定しました。併せて、同日に授賞式を行いました。
賞名 | 出品番号 | 出品者名 | 市町村 | 品種名 |
最高金賞 | 34 | 岡山 敏之 | 舞鶴市 | コシヒカリ |
金賞 | 57 | 倉橋 育三郎 | 綾部市 | コシヒカリ |
金賞 | 111 | 京都辻農園 辻 典彦 | 八幡市 | ヒノヒカリ |
金賞 | 145 | 中丹米振興協議会 西田 強 | 福知山市 | コシヒカリ |
入賞 | 7 | 郷のこめ研究会 池田 茂人 | 京丹後市 | コシヒカリ |
入賞 | 58 | 津田 武司 | 京都市 | キヌヒカリ |
入賞 | 67 | 岡本 和雄 | 京田辺市 | ヒノヒカリ |
入賞 | 167 | チャントセヤファーム 小山 愛生 | 宮津市 | コシヒカリ |
食味分析機器による測定と府民委員による食べ比べを経て選抜された上位8点のお米を、お米の食味の専門家、京都の食文化や料理の専門家で構成する委員が食べ比べ、評価が高いものから賞を決定しました。
日程:令和3年11月30日(火曜日)
会場:ホテルルビノ京都堀川 3階「アムールの間」
磯橋 輝彦(京都料理芽生会 会長、京料理旅館 嵐山辨慶 代表取締役)
上田 那未(玄米屋ウエトミ)
杉本 節子(料理研究家、公益財団法人 奈良屋記念杉本家保存会常務理事兼事務局長)
田中 良典(京都料理芽生会 理事、京料理鳥米 代表取締役)
仲田 雅博(学校法人 大和学園 学園理事、ホスピタリティー産業振興センター長)
西村 達也(中央米穀株式会社 代表取締役社長)
橋本 隆志 (株式会社 八代目儀兵衛 代表取締役社長CEO)
森田 啓世(株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 ホテルグランヴィア京都 調理部長・総料理長)
174点(154農業者)
品種内訳別:コシヒカリ117点、キヌヒカリ25点、ヒノヒカリ32点)
意見聴取要領(PDF:186KB)に基づき、以下の審査を実施しました。
注※ 水稲うるち玄米の1等級の最低限度
日時:令和3年11月18日(木曜日)
(1)10時00分~11時30分、(2)13時00分~14時30分、(3)15時00分~16時30分の3組に分けて審査を行いました。
1名の委員につき、いずれか1つの時間帯に参加いただき、10種類のお米を食べ比べていただきました。
場所:ホテルルビノ京都堀川 3階「アムールの間」
【審査の様子】
出品者や品種名を伏せて、食べ比べをしていただきました。
味だけでなく、香りも審査しました。
審査終了後、感想などをお話しいただきました。
募集は終了しました。
令和3年8月1日(日曜日)~8月31日(火曜日)
審査に供する玄米2kgと栽培履歴書(別途、様式を指定)
なお、提出期限は令和3年11月4日(木曜日)とします。
最高金賞 1点、金賞 3点、入賞 若干数(賞状及び副賞(受賞盾))
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