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令和7年12月5日(金曜日)に最終審査を実施し、京都府内のおいしいお米づくりに取り組む135の生産者から応募のあった156点のうち、特に優れた8点を「京のプレミアム米」として選抜し、各賞を決定しました。併せて、同日に授賞式を行いました。

| 各賞 | 出品番号 | 出品者名 | 市町村名 | 品種名 |
| 最高金賞 | 31 | 北川 五男 | 宇治市 | ヒノヒカリ |
| 金賞 | 19 | 小谷 安博 | 与謝野町 | 京式部 |
| 金賞 | 79 | 仲上 泰夫 | 京都市 | ヒノヒカリ |
| 金賞 | 121 |
株式会社 京都丹波カントリー 村上 真吾 |
南丹市 | ヒノヒカリ |
| 入賞 | 10 | 今西 聡 | 亀岡市 | キヌヒカリ |
| 入賞 | 26 | 数井 登志夫 | 亀岡市 | ヒノヒカリ |
| 入賞 | 52 | 清水 俊秀 | 綾部市 | コシヒカリ |
| 入賞 | 142 |
中丹米振興協議会 中嶋 茂樹 |
綾部市 | コシヒカリ |
※同賞の場合は出品番号順に並んでおります。
分析機器による測定と府民委員による食味審査で選抜された上位8点のお米を、お米の食味の専門家、京都の食文化や料理の専門家で構成する委員7名が食べ比べ、評価が高いものから賞を決定しました。
日程:令和7年12月5日(金曜日)
会場:京都府庁 職員福利厚生センター3階 第4・5会議室


稲荷 博司(京都食料株式会社執行役員 統括部長)
上田 那未(玄米屋ウエトミ)
佐竹 洋治(京都料理芽生会 会長、京懐石美濃吉 調理総支配人・専務取締役)
杉本 節子(料理研究家、公益財団法人 奈良屋記念杉本家保存会常務理事兼事務局長)
田中 良典(京都料理芽生会 副会長、京料理鳥米 代表取締役)
仲田 雅博(学校法人 大和学園 ホスピタリティー産業振興センター長)
森田 啓世(株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 ホテルグランヴィア京都 営業戦略部 シニアアドバイザー)
156点(135者)
品種内訳:コシヒカリ90点、キヌヒカリ30点、ヒノヒカリ27点、京式部9点
下記のとおり、意見聴取要領に基づいた審査を実施しました。
令和7年11月に分析機器(穀粒判別器)による測定を行い、玄米整粒率70%※以上の米を食味審査進出としました。
注※水稲うるち玄米の1等級の最低限度
日時:令和7年11月25日(火曜日)
公募により選ばれた府民委員15名を、(1)10時00分~11時30分、(2)13時00分~14時30分、(3)15時00分~16時30分の3組に分けて審査を行いました。
各委員、いずれか1つの時間帯に参加いただき、各組10種類ずつお米を食べ比べていただきました。
場所:京都府庁福利厚生センター3階 第4・5会議室
【審査の様子】

出品者や品種名を伏せて、食べ比べをしていただきました。

味だけでなく、香りも審査しました。
令和7年10月1日(水曜日)~令和7年10月29日(水曜日)必着
注※令和7年産玄米2㎏を用意して(精米は不可)、事務局(京都府農産課)が送付した透明袋4枚に、500g(約3.5合)ずつ玄米を入れ、玄米を投入した袋(玄米500g×4袋)を緩衝材に包んで御提供ください。
京都府丹後農業研究所(住所:〒627-0142 京丹後市弥栄町黒部488 電話番号:0772-65-2401)
募集は終了しました。
令和7年8月1日(金曜日)~8月29日(金曜日)
審査に供する玄米2kgと栽培履歴書(別途、様式を指定)
なお、提出期限は令和7年10月29日(水曜日)とする。
最高金賞1点、金賞3点、入賞若干数(賞状及び副賞(受賞盾))
なお、最終審査後に授賞式を行います。最終審査に進出された出品者の皆様は出席にご協力ください。
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