南丹広域振興局
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開催一覧は下記ページをご覧下さい。
京都府立須知高等学校にお招きいただき、2年生の家庭科の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
須知高校では、家庭科の先生が消費者庁発行の冊子「社会への扉」(外部リンク)を使用して消費生活の授業をされたとのことで、先生から、単元の最後に消費生活相談員の専門性を生かした講座をしてほしいとのご要望を受けました。そこで今回は、消費生活相談員の業務と相談事例の紹介を中心に講座を実施しました。最後に、「安全に暮らすために」として、NITE(ナイト:独立行政法人製品評価技術基盤機)がウェブサイト上で公開している注意喚起動画(再現実験映像等(外部リンク))から2例の動画を視聴していただきました。
<受講者アンケートより>
〇消費生活センターはかたくるしくて電話しにくそうだなと思っていたのに、実際にシミュレーションしてくださって、私でも相談できそうだなと思いました。様々な例を教えていただいたので、これからに生かせそうです。
〇消費生活センターのことをよく知らなかったので、どんなお仕事かをよく知れて、おもしろかったです。
〇相談によって解決できるトラブルが多くあることを知りました。いろいろなことが相談できるし、困ったことがあれば相談することが大切だと思いました。
〇アダルトサイトの不当請求は自分には関係ないと思っていたけど、アニメのサイトでも不当請求があると知って、気をつけなければいけないと思った。
〇ネットを見ていて、たまにセキュリティーアプリのインストールにあったことがあるので少し不安があったけど、話を聞いて無視していいんだなと改めて思いました。
〇すごく勉強になりました。疑うことが大切だという事がよく分かりました。
〇目の前に自分にとっておいしい話があっても、すぐにとびつかず、しっかり内容を確認して疑わなければいけないと改めて思った。
京都府立北桑田高等学校美山分校にお招きいただき、最終学年4年生の家庭科の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
~おとなになるまでに知っておきたい~
高校卒業前消費生活講座
<講座内容等>
はじめに、消費生活センターに相談する様子を、アダルトサイトのワンクリック請求の相談を例に、生徒さんに相談者役を演じていただいて朗読劇で再現し、消費生活センターの業務内容を紹介しました。次に、ネット通販を利用する際の注意点やキャッシュレス決済について、相談事例、京都府製作の動画「ネットショッピング 偽物ブランド」、消費者庁発行の冊子「社会への扉」からのクイズなどをまじえて説明しました。その他、住宅を借りる際の注意点などについても相談事例と対処方法を説明し、何かあれば気軽に消費生活センターに相談してほしいと呼びかけました。
<受講者アンケートより>
〇スマホのトラブルに気をつけたいと思った。これからクレジットカードを作ったりするときは親に相談したり今日の事をいかしたいです。
〇リボ払いの仕組みをよくわかっていなかったけど、今回知って使わないようにしようと思いました。
〇講座を聞いて、カード決済などのことがより詳しく分かりました。良い時もあるけれど、使うときには、注意をしたいと思いました。通信販売やカードを使うことは話を聞いて不安だったけれど、使う時の理解ができ、安心しました。
〇インターネットのトラブルやキャッシュレス決済のことがわかった。トラブルでも色々なトラブルがあることがわかった。
京都府立須知高等学校にお招きいただき、3年生全員を対象に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
~おとなになるまでに知っておきたい~
高校卒業前消費生活講座
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
はじめに、消費生活センターに相談する様子を、アダルトサイトのワンクリック請求の相談を例に、先生に相談者役を演じていただいて朗読劇で再現し、消費生活センターの業務内容を紹介しました。次に、ネット通販を利用する際の注意点やキャッシュレス決済について、相談事例、京都府製作の動画「ネットショッピング 偽物ブランド」、消費者庁発行の冊子「社会への扉」からのクイズなどをまじえて説明しました。その他、住宅を借りる際の注意点などについても相談事例と対処方法を説明し、何かあれば気軽に消費生活センターに相談してほしいと呼びかけました。
<受講者アンケートより>
〇国民生活センターや消費生活センターがあることを知れた。
〇とりあえず相談しようと思った。リボ払いはしないと思った。
〇キャッシュレス決済は中学校の時にならったのですが、おぼろげだったので再び聞けたのでよかったです。
〇クレジットカードを人に貸してはいけないことを知らなかったので驚きました。
〇長かったけど分かった。お金の管理をきちんとしようと思った。
〇成人になったら未成年者契約の取消しができなくなることが分かったので、気をつけようと思った。
〇色々な情報が知れた。よく分かった。大人になった時に役立つと思います。
〇今日話を聞いて、これから一人暮らしなどをする人も多いので、その時ためになるような事などが色々分かったので、今後のためになったと思う。
〇(ネット通販では)小さな文字に注意して毎回確認していくことが大事と思いました。
〇自分も不当請求にあったことがあって、これからはもっと注意しながらネットを利用したいです。
京都府立農芸高等学校にお招きいただき、1年生の家庭科の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの役割、契約の基本、未成年者による契約、クーリング・オフ制度について説明した後、消費生活相談の事例として、アダルトサイトの不当請求の事例と対処方法を千葉県製作の動画「インターネット×リアル テーマ5:インターネット×不当請求」(外部リンク)をまじえて説明しました。次に、ネット通販を利用する際の注意点を京都府製作の動画「ネットショッピング 偽物ブランド」(外部リンク)をまじえて説明しました。また、生徒さんの希望により一部のクラスでは京都府製作の動画「美容医療 包茎手術」(外部リンク)を視聴しました。その他、キャッシュレス決済やスマホを紛失したときの対処法などについても、消費者庁発行の冊子「社会への扉」(外部リンク)からクイズを出題しながら説明しました。
<受講者アンケートより>
〇いつもネットで服とか好きな物を買うから、しっかり小さい字まで見て、ひっかからないように頑張りたい。初めて知った事だらけで、びっくりした。おじいちゃんとかおばあちゃんとか家族に伝えてあげたいと思った。
〇去年、詐欺と思われるものにひっかかって払ってしまったけど、もっと早く今日習ったことを知っていたら損しなくて良かったんだと後悔しました。
〇よくネットで買い物をしたりしているので、今日の講座はとてもタメになった。スマホはすごく便利で身近にあって、誰でも簡単に手に入るけど、誰でも簡単に被害にあうんだなと、あらためて実感できた。将来困ったことがあったら、すぐに相談しようと思った。
〇とても身になる話でした。周りで困っている人がいたら、今日習ったことを教えてあげてセンターにも助けを求めると良いよと教えてあげようと思います。
〇前から消費者センターのこと知ってたけど、こんなかんじなんだって思った。
社会福祉法人 亀岡市社会福祉協議会にお招きいただき、福祉サービス利用援助事業生活支援員の皆様を対象に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
~高齢者・障害者の消費者トラブル~
見守り力向上講座
<講座内容等>
福祉サービス利用援助事業生活支援員の皆様は、認知症高齢者や障害のある方の日常的な金銭管理等の援助をしておられます。援助事業の利用者は20歳代の軽度知的障害のある方から認知症のある高齢者まで年代が幅広く、様々な消費者被害に対応できるような講座をしてほしいとの要望を受けたため、インターネット関連のトラブルから訪問販売・電話勧誘販売のトラブルまで、時間の許す限り多くの相談事例を紹介しました。その他、消費生活センターの役割、情報収集の方法、クーリング・オフ制度、被害に気づいた時の対応方法など、盛り沢山な内容となりましたが、参加者の皆様は最後まで大変熱心に耳を傾けてくださいました。
なお、今回は亀岡市消費生活センターの相談員に朗読劇の実演や相談事例の紹介などで協力していただきました。
<受講者アンケートより>
〇色々なトラブルの事例があることを再確認出来ました。消費生活センターに何かあれば相談すればいいことを知ることができ、ウェブサイトを利用できることも知ることができたので良かったです。
〇身近にあることが多く、勉強になりました。事例をたくさんあげてもらっていたので、自分にも当てはめられることがあり、よくわかりました。
〇お話がとてもわかりやすく、ためになる講座でした。支援利用者さんへの還元だけでなく、私自身の知識にもなり、勉強になりました。もっと沢山お話を聞きたかったです。次回からの支援に活かしたいです。
〇勧誘の電話などもよくあり、利用者の方だけでなく、我が家でも気を付けないといけない事もあると思います。自分一人であわててしまう事もあると思うので、誰かに相談して物事を決めるように気を付けたいと思いました。
京都府立北桑田高等学校美山分校にお招きいただき、家政科の最終学年4年生の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
一人暮らしをする前に
~賃貸住宅の契約について知る~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
はじめに、賃貸住宅契約の基本と注意事項を「契約・入居時」「入居中」「退去時」の各場面ごとに説明しました。次に、国土交通省のサイトに掲載されている「賃貸住宅標準契約書」(外部リンク)をもとに作成した架空の契約書と規約を配付し、生徒のみなさんには、「契約時に支払うお金はいくらですか?」「ペットの猫を飼ってもよいでしょうか?」「契約はこのままで家を友達に貸してもよいでしょうか?」などの設問に、契約書や規約にどのように書かれているか答えていただきました。設問ごとに解説を加え、実際のトラブル事例の紹介もしました。生徒のみなさんは、難解で細かい規約の条文に最初はとまどっていましたが、授業の終わりのほうには、自分で規約を読んで理解できるようになっていきました。
<受講者アンケートより>
〇契約書を全部読む気力がなくて、部屋を借りるときとか絶対読まない気しかしてなかったけど、今日で契約書を全部読む必要さが分かったし、読まないといけないと思った。部屋を借りれたとしても、出る時のことを考えて住まないといけないから大変だと思った。自分が一人暮らしをするときは気をつけようと思った。
〇たくさんの文章をはじめて読むのは難しいけど、今日やったことで、また見ても理解できると思った。一人暮らしをする自分にも役に立ったので、参考にしたい。今日は詳しく知れてよかった。
京都聖カタリナ高等学校にお招きいただき、3年生全員を対象に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの役割、契約の基本、未成年者による契約、クーリング・オフ制度について説明した後、消費生活相談の事例として、アダルトサイトの不当請求の事例と対処方法をIPA(情報処理推進機構)(外部リンク)の「映像で知る情報セキュリティ」(外部リンク)から動画「検証!スマートフォンのワンクリック請求」(外部リンク)をまじえて説明しました。また、ネット通販を利用する際の注意点、キャッシュレス決済やスマホを紛失したときの対処法などについても、消費者庁発行の冊子「社会への扉」(外部リンク)からクイズを出題しながら説明しました。
<受講者アンケートより>
〇相談することで、ルールが変わっていくと分かったので、何かあったら相談するようにしたい。
〇トラブルに巻き込まれる前に、色々なことを学べて良かったです。
〇この話は高校1年生の時に聞いておきたかったです。今日習ったスマホ乗っ取りで、パニックになってしまって対処の仕方が分からなかったので困りました。
〇自分も気付かない内にだまされているかもしれないので、もっと気をつけていこうと思った。
〇インターネットで購入するときには、注意したいと思った。広告を見るときには、大きい文字だけではなく、小さい文字に注目していく。
〇これまでは、親は周りの大人が私達の責任をもってくれていたりしたけど、これからは、自分の行動に自分で責任をもたないといけないから、考えてお金を使わないといけないなと思いました。
〇社会にはひとつ間違えたら大変なことになることがいっぱいあることを知った。仕組みを知り、使っていくようにしたいです。
〇普段、レシートがあったら返品できる店になじんでいたので、本当は契約したら返品はできないということを知って、全部サービスだったことに気付いたので、ちゃんと考えて買い物しようと思った。
京都府立園部高等学校にお招きいただき、3年生の家庭科の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの役割、成人になると未成年者契約の取消しができなくなることを消費者庁発行の冊子「社会への扉」(外部リンク)からクイズを出題しながら説明しました。その他、アダルトサイトの不当請求、インターネット通販、キャッシュレス決済、スマホを紛失したときの対処法、住宅を借りる際の注意点などについて、相談事例と対処方法を紹介しました。最後に、消費生活センターへ相談が多数寄せられると問題が顕在化し、制度や法律が改正される場合があることを説明し、何かあれば気軽に消費生活センターに相談してほしいと呼びかけました。
<受講者アンケートより>
〇初めて知ることが沢山ありました。消費者のために相談できる場所があるということが安心できるなと思いました。でも自分自身でよく考えて生活したいなと思いました。
〇困ったら一人で悩むのではなく電話したいと思う。疑うことも大事だと感じた。
〇未成年にあんな特権があるなんてはじめて知った。成人していろいろ自由になると同時に危なくなるということを学べた。
〇卒業したらアパートを借りて一人暮らしをするので、とても参考になりました。間取り図が書いてある紙をよく見て、自分が損をしないようにしたいです。
〇自分じゃなくても周りの人が巻き込まれている可能性もあるので、その時は教えてあげたい。
〇聞いた話以外にもたくさん知りたいと思った。
〇キャッシュレス決済についてくわしく知ることができてよかったです。すごくためになる講演でした。
亀岡市並河駅前防犯ステーション会議にお招きいただき、老人会「亀楽会」の皆様に、キャッシュレス決済についての講座を行いました。
<講座タイトル>
「キャッシュレス決済について知りたい!」
<講座内容等>
「亀楽会」の会員の皆様には、平成25年より毎年、消費生活講座を実施しており、今回が7回目となります。これまで、詐欺、悪質商法、製品安全等についての講座を実施しており、今回は、ご要望にお応えして、最近関心が高まっているキャッシュレス決済をテーマとしました。「キャッシュレス決済のことがよくわからないので使えない」という方をなくし、講座を受講した方全員が、キャッシュレス決済について理解した上で、どれを利用するか、あるいは全く利用しないか、ご自身で選べるようになることを目標にしました。
2019年10月1日から始まったキャッシュレス・消費者還元事業の概要について説明した後、キャッシュレスの前払い(プリペイド)、即時払い(デビット)、後払い(ポストペイ)について、実際に発行されているカードを見ていただきながら、それぞれの特徴や利用方法、注意点などを説明しました。また、クレジットカードのリボ払い、信用情報機関、スマホ決済にも触れました。皆様、大変熱心に受講してくださり、「キャッシュレス決済について、よくわからなくてモヤモヤしていたけれど、よくわかってスッキリした。」などの感想が寄せられました。
配付資料(経済産業省発行)(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
キャッシュレス・消費者還元事業「消費者向けリーフレット」(外部リンク)
キャッシュレス「高齢者向けパンフレット」(外部リンク)
亀岡市立西別院小学校にお招きいただき、4~6年生を対象に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
「小学生のためのお金や買い物の話」
<講座内容等>
はじめに、消費生活センターに寄せられる相談として、小学生が親のクレジットカードを使ってゲームの課金をし、後でカード会社から高額の請求を受けた事例を紹介。カードやスマホを利用し、見えないお金(キャッシュレス)で支払うときは特に注意が必要であることを説明しました。次に、収入と支出の金額を把握し、支出計画を立てることの大切さの説明の後、児童のみなさんは班に分かれ、京都府が作成した「おこづかいすごろく」で、お金の使い方を考えながら「必要な物」と「ほしい物」を買い、おこづかい帳をつける体験をしました。児童のみなさんは、楽しみながらも真剣に取り組み、おこづかい帳をつけることで何をいくらで買ったかがわかり、買い物の計画が立てやすくなることを実感していました。
亀岡あゆみデイサービスセンターで開催されている、地域の方のサロンにお招きいただき、消費者安全についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「気をつけて!くらしに潜む危険」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
11月27日開催の講座と同様の内容で実施しました。
NITE(ナイト:独立行政法人製品評価技術基盤機)がウェブサイト上で公開している冊子、身・守りハンドブック(誤使用防止ハンドブック)を配付し、注意喚起動画(再現実験映像等)から20例の動画を視聴していただき、危険情報の解説等を行いました。受講者の皆様は真剣な様子で動画に見入っておられ、最後に実施した消費者安全クイズには積極的に答えてくださいました。
<受講者アンケートより>
〇日常に危険がたくさんひそんでいる事にビックリしました。
〇当たり前だと思ってしていた事に間違いが多くあり反省しました。
〇なにげなくしている事で危険なことはすぐにやめる、しないことに心がけるよう、また、子供達にも知らせようと思う。
〇扇風機、処分します。
NPO法人りばてぃが運営する「りばてぃサロン」にお招きいただき、南丹市園部町の園部北部コミュニティセンターにて、消費者安全についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「気をつけて!くらしに潜む危険」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
「りばてぃサロン」の皆様には、平成29年11月と平成30年11月にもお招きいただき、詐欺や悪質商法についての講座を行ったので、今回は、消費者安全についての講座を実施しました。
NITE(ナイト:独立行政法人製品評価技術基盤機)がウェブサイト上で公開している冊子、身・守りハンドブック(誤使用防止ハンドブック)を配付し、注意喚起動画(再現実験映像等)から20例の動画を視聴していただき、危険情報の解説等を行いました。受講者の皆様は真剣な様子で動画に見入っておられ、最後に実施した消費者安全クイズには積極的に答えてくださいました。
<受講者アンケートより>
〇電化製品の使用方法の説明で、いろいろと参考になりました。安全に気をつけて使用したいと思います。
〇知らなかったこともあったので、よい話を聞かせてもらって、ありがとうございました。
〇大変よくわかりました。わかっているつもりでも忘れていて、聞かせてもらったら思い出す事もありました。
〇自分だけじゃなく、家内全部に知らせる事。
京丹波町市場の市場ふれあい茶話会の皆様にお招きいただき、市場ふれあいプラザにて、特殊詐欺についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「だまされたらあきまへんで!!」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
特殊詐欺の被害状況をクイズをまじえながら説明した後、架空請求、キャッシュカードすり替え詐欺、還付金等詐欺など、様々な詐欺の手口とお金の受け渡し方法を紹介しました。また、兵庫県警察の「防犯落語」(桂三若さん作・出演)の中から「演目:還付金等詐欺」と「演目:オレオレ詐欺」のDVD動画をご覧いただき、楽しみながら理解を深めていただきました。在宅中でも留守番電話の設定にしておくなどの被害防止対策や、詐欺の電話がかかってきたときの対処方法についても説明しました。最後に京都府警察作成の特殊詐欺被害防止の替え歌「サギの流行歌」(原曲「愛の水中歌」)(外部リンク)を受講者全員で歌いました。
<受講者アンケートより>
〇話もわかりやすく、楽しい時間でした。最後の歌も楽しい歌で、カラオケで歌うとうけそうです。また違う話もぜひ聞きたいです。
〇サギの話は聞いていましたが、これはいい。サギの流行歌は上手ですネ。これを電話の前にはっておきます。
〇話はわかりやすく気をつけたいと思いますが、やっぱり、うっかりひっかかったらと思うと不安です。また話を聞かせて下さい。
京都府立南丹高等学校にお招きいただき、3年生全員を対象に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの役割、契約の基本、未成年者による契約、クーリング・オフ制度について説明した後、消費生活相談の事例として、アダルトサイトの不当請求の事例と対処方法をIPA(情報処理推進機構)の「映像で知る情報セキュリティ」から動画「検証!スマートフォンのワンクリック請求」をまじえて説明しました。また、ネット通販を利用する際の注意点、キャッシュレス決済などについても、消費者庁発行の冊子「社会への扉」からクイズを出題しながら説明しました。その他、スマホを紛失したときの対処法、住宅を借りる際の注意点などについて事例を紹介しながら説明し、電子レンジなどの製品の間違った使用方法による事故についても触れました。
<受講者アンケートより>
〇消費者は販売者より情報が少なく立場的には弱いけど、弱いから何もしないのではなく、何か行動をすることが大切なんだなと思った。
〇今日の講義を聞いていなかったら自分もやってしまいそうな事ばかりで怖かった。ちょっと不安になったら、すぐ相談しようと思ったし、周りの人にも広めようと思った。
〇払えって言われても払わなくていい場面が多くて、あきらめたらだめだなと思った。
〇基本的に契約は解約できないと思って、慎重に買い物する。
〇詐欺被害にあったことがあるからこそ疑うことの大切さを学んだから、今日改めて疑うことの大切さを痛感し、自分は大丈夫だと思うのは本当にやめたほうが・・
〇家を借りるときも出るときもトラブルになる可能性があるのはとても怖いし、不具合があればすぐに連絡することを忘れないようにしようと思いました。
〇カードを使っての買い物(特にクレジットカード)は注意しようと思いました。
〇リボ払いは使わないようにしようと思った。
〇スマホ決済は2つまでにして自分が管理できる範囲で使用したいと思いました。将来のためにとても必要なことなので、しっかりと心にとめておきたいです。
〇ストーブの近くにスプレー缶を置かないよう気をつけようと思う。
〇電子レンジでお湯をわかさない。
〇難しい話であったが分かりやすかった。
京都府立園部高等学校にお招きいただき、2年生の家庭科の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの役割、契約の基本、未成年者による契約、クーリング・オフ制度について説明した後、消費生活相談の事例として、アダルトサイトの不当請求の事例と対処方法をIPA(情報処理推進機構)の「映像で知る情報セキュリティ」から動画「検証!スマートフォンのワンクリック請求」をまじえて説明しました。また、ネット通販を利用する際の注意点、キャッシュレス決済などについても、消費者庁発行の冊子「社会への扉」からクイズを出題しながら説明しました。最後に、消費生活センターへ相談が多数寄せられると問題が顕在化し、制度や法律が改正される場合があることを説明し、何かあれば気軽に消費生活センターに相談してほしいと呼びかけました。
<受講者アンケートより>
〇契約と約束の違いが詳しく知れて良かった。
〇普段、軽い気持ちでネットを使用しているが、使用するからには世界中の人が相手であって、自分が悪質な詐欺に引っかからないようにしようと思った。
〇小学生の時から保健体育や社会などで言われてきたことが多かったけど、イマイチ自分のことじゃないと思っていたけど、大人に近づいている今、自分のことだと思って話を聞けた。
〇私はアルバイトをしているのでクレジットカードを見る機会が多いのですが、どうやってお金が支払われているかを知らなかったので、今日の講座を受けてとても勉強になりました。
〇最近よく見かけるカード払いでは、たくさんの種類があることがわかりました。それぞれ使い方が異なっていたので、自分が管理できるものを選び、使用していきたいなと思いました。
〇キャッシュレスの時代になってきているので、今のうちからカードや端末支払いの使い方を勉強しておこうと思います。自分の携帯で本当に何でもできる時代になっているからこそ、責任と自覚を持って行動することが大切だと感じました。
〇リボ払いの話では、特に興味があったわけではないけれど、今回詳しく知ることで、自分にメリットがないとこが分かったので、良い機会になったと思います。
〇知識を身のまわりの人のために使えるようにしたいと思いました。
京都府立亀岡高等学校にお招きいただき、2年生の家庭科(選択科目)の授業時間に消費生活講座を行いました。
<講座タイトル>
高校生のための消費生活講座
~消費生活相談の現場から~
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの役割、契約の基本、未成年者による契約、クーリング・オフ制度について説明した後、消費生活相談の事例として、アダルトサイトの不当請求の事例と対処方法をIPA(情報処理推進機構)(外部リンク)の「映像で知る情報セキュリティ」(外部リンク)から動画「検証!スマートフォンのワンクリック請求」(外部リンク)をまじえて説明しました。また、ネット通販を利用する際の注意点、キャッシュレス決済などについても、消費者庁発行の冊子「社会への扉」(外部リンク)からクイズを出題しながら説明しました。最後に、消費生活センターへ相談が多数寄せられると問題が顕在化し、制度や法律が改正される場合があることを説明し、何かあれば気軽に消費生活センターに相談してほしいと呼びかけました。
<受講者アンケートより>
〇詐欺の対策を詳しく分かりやすく教えていただいたので、周りの人にも教えてひっかからないよう気をつけていきたいなと思いました。
〇よくネットで物を買うので、きちんと文(小さい字)を読もうと思いました。
〇フリマアプリを入れているので、トラブルがおきないように気を付けないとだめだなと思いました。
〇携帯電話を落としたこともあるので、スマホ決済は2つまでにしようと思う。
〇リボ払いはやめておこうと思った。
〇相談できるところがあると安心だなと思いました。
京丹波町質美下村いきいきサロンの会合にお招きいただき、質美下村公民館にて、 悪質商法についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「知って安心!悪質商法撃退法」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの紹介の後、最近関心が高まっている生命保険の契約について、トラブル事例と注意点をお伝えしました。その他、注意したい商品・商法として、健康食品、住宅リフォーム工事、貴金属の訪問買取りなどを京都府消費生活安全センターが作成した再現ドラマや国民生活センターからの注意喚起「見守り新鮮情報」をまじえて紹介しました。次に、クーリング・オフについて説明し、訪問勧誘や電話勧誘の上手な断り方の練習もしていただきました。最後に、講師の消費生活相談員が作成し著作者事務所に使用許諾を得た、「水戸黄門」の主題歌「あゝ人生に涙あり」の替え歌「詐欺・悪質商法撃退の歌」を受講者全員で歌いました。
<受講者アンケートより>
〇何回も聞く事が大事だと思います。この田舎でもいろいろな電話はかかってきます。またぜひお聞きしたいです。
〇昼食後の眠たい時間を楽しく過ごさせていただいてありがとうございます。
〇自分は大丈夫と思わず、しっかりと頭に入れて、家の中のよく見える所に撃退法を貼って気を付けたいと思います。
医療法人 亀岡病院(亀岡市古世町)にお招きいただき、亀岡市新町のしんまちデイサービスセンターにて、デイサービス利用者の皆様に、特殊詐欺についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「だまされたらあきまへんで!!」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
しんまちデイサービスセンターでは、平成29年度から消費生活講座を実施しており、すっかりおなじみとなりました。曜日によって利用者が異なるため、平日の各曜日1回ずつ、今年度はすべて同じ内容で、特殊詐欺についての講座を実施しました。
昨年から多発している特殊詐欺の手口として、「架空請求」や「キャッシュカードすり替え詐欺」の手口を紹介しました。また、以前からよく知られているにもかかわらず、現在も多発する「オレオレ詐欺」や「還付金等詐欺」の巧妙な手口を紹介した後、兵庫県警察の「防犯落語」(桂三若さん作・出演)の中から「演目:オレオレ詐欺」と「演目:還付金等詐欺」のDVD動画をご覧いただき、楽しみながら理解を深めていただきました。
最近、家に現金がいくらあるかを尋ねた後、強盗に押し入る「アポ電強盗」が発生しており、さらに警戒が必要です。在宅中でも留守番電話の設定にしておくなどの被害防止対策を説明し、防犯機能付電話機(PDF:1,564KB)への買い換えを検討されるよう呼びかけました。
最後に、今回も京都府警察特殊詐欺被害防止替え歌「サギの流行歌」(原曲「愛の水中歌」)(外部リンク)を参加者全員で歌いました。
京丹波町才原老人クラブにお招きいただき、京丹波町才原の曹禅寺にて、特殊詐欺についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「だまされたらあきまへんで!!」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
特殊詐欺の被害状況をクイズをまじえながら説明した後、架空請求、キャッシュカードすり替え詐欺、還付金等詐欺など、様々な詐欺の手口とお金の受け渡し方法を紹介しました。また、近畿2府4県の警察が共同製作した特殊詐欺再現ドラマ「家族の絆で被害ゼロ!」より「警察や銀行協会を騙った特殊詐欺」や兵庫県警察の「防犯落語」(桂三若さん作・出演)より「演目:オレオレ詐欺」のDVD動画をご覧いただき、楽しみながら理解を深めていただきました。在宅中でも留守番電話の設定にしておくなどの被害防止対策や、詐欺の電話がかかってきたときの対処方法についても説明しました。最後に京都府警察作成の特殊詐欺被害防止の替え歌「サギの流行歌」(原曲「愛の水中花」)を受講者全員で歌いました。
<受講者アンケートより>
〇大変よくわかって、色々と勉強になりました。相談員さんなので大変よくわかるお話でした。
〇人ごととは思わず気をつけなければならない。
南丹市興風交流センターが主催する介護予防事業の一環として、近隣にお住まいの皆様を対象に、悪質商法についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「知って安心!悪質商法撃退法」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの紹介の後、最近関心が高まっている生命保険の契約について、トラブル事例と注意点をお伝えしました。その他、注意したい商品・商法として、健康食品、住宅リフォーム工事、貴金属の訪問買取りなどを京都府消費生活安全センターが作成した再現ドラマや国民生活センターからの注意喚起「見守り新鮮情報」をまじえて紹介しました。次に、クーリング・オフについて説明し、訪問勧誘や電話勧誘の上手な断り方の練習もしていただきました。最後に、講師の消費生活相談員が作成し著作者事務所に使用許諾を得た、「水戸黄門」の主題歌「あゝ人生に涙あり」の替え歌「詐欺・悪質商法撃退の歌」を受講者全員で歌いました。
<受講者アンケートより>
〇大変よくわかり良かったです。
〇クーリング・オフのことは知っていても自分が悪かったと思って、なかなか相談できない。楽しい時間でした。良かった参加して。
〇また、機会があればお話聞かせてください。
介護事業所 はぎの里オアシスが主催する「なごみサロン(地域住民との交流会)」にお招きいただき、近隣にお住まいの皆様を対象に、悪質商法についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「知って安心!悪質商法撃退法」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
消費生活センターの紹介の後、注意したい商品・商法として、住宅リフォーム工事、水まわりトラブル、健康食品、貴金属の訪問買取り、スマートフォンへの機種変更などを京都府消費生活安全センターが作成した再現ドラマや国民生活センターからの注意喚起「見守り新鮮情報」(外部リンク)をまじえて紹介しました。次に、クーリング・オフについて説明し、訪問勧誘や電話勧誘の上手な断り方の練習もしていただきました。最後に、講師の消費生活相談員が作成し著作者事務所に使用許諾を得た、「水戸黄門」の主題歌「あゝ人生に涙あり」の替え歌「詐欺・悪質商法撃退の歌」を受講者全員で歌いました。
<受講者アンケートより>
〇新聞やテレビでいろいろと知ってはいましたけれど、ほんとうに良いお話をきかせていただき良く分かりました。
〇消費生活センターが身近にあることを知らなかったので、知ることができよかったです。
〇また来て下さい。
京丹波町長瀬区自治会の自主グループ「長瀬あいあいグループ」にお招きいただき、長瀬公民館にて、特殊詐欺についての講座を行いました。
<講座タイトル>
消費生活出前講座「だまされたらあきまへんで!!」
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
特殊詐欺の被害状況をクイズをまじえながら説明した後、架空請求、キャッシュカードすり替え詐欺、還付金等詐欺など、様々な詐欺の手口とお金の受け渡し方法を紹介しました。また、近畿2府4県の警察が共同製作した特殊詐欺再現ドラマ「家族の絆で被害ゼロ!」より「警察や銀行協会を騙った特殊詐欺」(外部リンク)や兵庫県警察の「防犯落語」(桂三若さん作・出演)より「演目:オレオレ詐欺」(外部リンク)のDVD動画をご覧いただき、楽しみながら理解を深めていただきました。在宅中でも留守番電話の設定にしておくなどの被害防止対策を説明し、防犯機能付電話機(PDF:1,564KB)への買い換えを検討されるよう呼びかけました。最後に京都府警察作成の特殊詐欺被害防止の替え歌「サギの流行歌」(原曲「愛の水中花」)(外部リンク)を受講者全員で歌いました。
<受講者アンケートより>
〇わかりやすい説明とDVD、終わりに歌・・とバラエティーに富んだ楽しい講座でした。サギの仕組み、こわさがよく理解できました。
〇今までこのような詳しい話は聞いたことがなく、かたくるしくなく聞けました。これから家庭を守るなかで、本当に気をつけなければなりません。
〇日常生活の中でつい他人事のように過ごしているので、時折こんな講座に参加したい。
京都府職員退職者南丹・船井地区府政推進協力会の総会にお招きいただき、詐欺・悪質商法についての講座を行いました。
<講座タイトル>
知って安心!悪質商法撃退法
<講座内容等>(下線部をクリックするとリンク先が表示されます)
はじめに、消費生活相談窓口の業務についての紹介を行い、地域の消費者被害を防ぐために協力を依頼しました。次に、注意したい悪質商法として、住宅リフォーム工事の事例を、京都府消費生活安全センターが作成した再現ドラマ「森脇家の消費者トラブル日記 点検商法編」をまじえて紹介し、クーリング・オフ制度や勧誘を断りたいときの上手な断り方についても説明しました。また、アダルトサイトの不当請求や架空請求、キャッシュカードすり替え詐欺等の事例と対処方法についても説明しました。受講者の方からは、「他人事とは言えない関心深い話題だった」などの感想をいただきました。
お問い合わせ
南丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課
亀岡市荒塚町1-4-1
電話番号:0771-22-0133
ファックス:0771-21-0118