南丹広域振興局

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鳥獣被害対策は冬場がとても重要です!

集落で野生動物にエサを与えない取組を進めましょう

シカやイノシシの生息数を減らすには、山にエサが少なくなる冬場に、エサとなるようなものを与えず、繁殖力をさげることが効果的です。

  1. 野菜の収穫残渣(ざんさ)は、土にすき込むなどして、食べられないようにしましょう。
  2. 生ゴミは、コンポストで堆肥化するなど、放置しないようにしましょう 。
  3. 稲刈り後に生えてくるひこばえは、耕転するか焼くなどしましょう 。
  4. 収穫しない木の実(柿や栗など)を放置しないようにしましょう。

畑に放置された野菜の画像
被害を受けた作物も放置すれば、動物のエサになってしまいます。

ひこばえの画像

ひこばえはイノシシやシカの大好物です。 

お問い合わせ

南丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

亀岡市荒塚町1-4-1

ファックス:0771-21-0118

n-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp