一般府道郷ノ口余部線（宇津根橋）（亀岡市河原林町～宇津根町地内）

一般府道郷ノ口余部線は、亀岡市旭町の国道477号との交差点を起点とし、亀岡市余部町で国道9号に接続する約8キロメートルの路線で、地域の生活道路であるとともに高校生の通学にも利用されていますが、桂川の渡河部にある宇津根橋は架設後60年以上経過しており老朽化が著しく、また幅員狭小で歩道が無いため、歩行者や通行車両の安全性に支障を来している状況となっています。
本事業は、宇津根橋を含めた未改良区間の700メートルを整備することにより、老朽化橋梁の解消による災害時の信頼性の向上及び通行の安全性の確保を図るものです。
令和3年度は、橋梁上部工・道路築造工を推進します。

事業概要

	全体計画
事業期間	平成26年度～
事業延長	700メートル
幅員	6.5(11.0)メートル
事業費	約41億円

 

	令和2年度までの実績	令和3年度の計画
事業概要	測量、設計 用地補償・橋梁下部工	橋梁上部工 道路築造工
事業費	約19億円	880百万円

事業効果

• 老朽化橋梁の架替えにより、災害時における道路の信頼性向上を図ります。
• 2車線道路の整備により大型車の離合が容易となり、通行の利便性が向上します。
• 歩道の設置により、高校生などの通学時の安全性が確保されます。

道路状況や位置図

現道状況＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿位置図

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施行状況

 

お問い合わせは

南丹土木事務所道路計画課（第1係）（電話：0771-62-0362）

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