第3回保津川かわまちづくり検討委員会
日時
平成22年7月12日(月曜)10時~12時
場所
京都府南丹広域振興局(亀岡総合庁舎)第2・3・4会議室
出席者
- 委員13名
- 京都府及び亀岡市行政関係15名
- 報道1名
内容
第2回委員会及び意見交換会の結果について
- 第2回委員会の結果概要
- 第1回意見交換会の結果概要
保津川かわまちづくりについて
- かわとまちの現状(補足説明)(PDF:1,631KB)
- かわまちづくりの目標、整備方針及び施策等について1(PDF:1,443KB)
かわまちづくりの目標、整備方針及び施策等について2(PDF:1,964KB)
かわまちづくりの目標、整備方針及び施策等について3(PDF:1,661KB)
- 実現方策等について(PDF:185KB)
- 今後の進め方について
結果
- 今回の保津川かわまちづくり計画は、かわまちづくりの基本計画として、その目標・整備方針及び実現方策等に係る基本的な方向性を定めるものとして検討していくことを確認した。
- 次回の意見交換会の議論も踏まえて、中間とりまとめ案を作成し、次回の検討委員会に諮ることとする。
主な意見
- 自然と人工的な開発とをセットで捉えて景観を考える必要がある。
- 各ゾーンのプライオリティ(優先順位)を付け、それに基づいた工程計画を立てる必要がある。
- モデル地区等で進められるところから進めて、その結果をフィードバックしてゆけば良い。
- 高水敷の利活用計画については、地元の合意が必要。検討委員会での検討内容を地元で相談してもらい、委員会にフィードバックすれば良いのでは。
- 動線計画を検討して盛り込むべき。
- 人材育成等のソフト施策を充実させていくべき。
- キーパーソンをどのように育成するかが課題。