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随心院は、小野小町が晩年を過ごしたところとされている。深草少将が、小野小町を慕って「百夜通い」をしたことで有名である。はねずとは薄紅色の梅の色のことであり、はねず踊りは小野小町の伝説を主題に、はねず色の小袖の少女たちが紅梅を花笠にして舞い、3月の第4日曜とその前日の土曜日に行われる。
風流笠が長年の使用により損傷が著しく、使用に耐えなくなったため、笠の新調に対して助成を行った。(平成17年度)
修理後
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