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元々は切り花用として栽培されていた伏見寒咲きなたねの蕾を食用にしたもので、現在は長岡京市が代表的な産地になっています。
心地よい歯応えと独特の風味が特徴で、さっと茹でて、からし和え、お吸い物の実、お浸し等にすると美味です。
花菜は、稲刈り後、9月~10月に種播きします。子葉が出てきました。
込みあってくるまでに、2~3回間引きをします。
11月、蕾が出来てきました。
2月は収穫最盛期、毎日蕾を摘み取って、パックにきれいに並べて詰めていきます。
収穫が終わった後は、一面のお花畑になります。
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