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えびいもは、有機質が多く、表土の深い、排水良好で湿気をもつ土壌が適することから、この条件にあった京都市の南部地域を中心に栽培がされています。大型のサトイモで海老のように曲がることから、「海老芋」と呼ばれるようになりました。
現在のえびいもの様子(8月中旬)
収穫時期は11月~12月です。
エビイモの収穫(伏見区竹田)
収穫作業(11月中旬)
株元の土を掘り起こし、
茎を持って株ごと引き抜く。
親芋、小芋(エビイモ)、孫芋をはずし、種類別に分ける。
洗って調整した立派なエビイモ
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