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伏見港は京都府南部の伏見区を流れる宇治川沿いに位置する面積約1㎢の地方港湾で、1594年に豊臣秀吉が伏見城を築造する際につくられた河川港であり、大阪との水運の拠点となりました。
内務省告示により伏見港が指定港湾に指定
港湾法により、地方港湾として港湾区域(宇治川の一部と宇治川派流を含むエリア)と港湾管理者が京都府と決定
宇治川派流区域等を港湾法に基づく港湾環境整備施設として整備し、「伏見みなと公園」として平成6年度から供用開始
伏見港が「みなとオアシス」に登録される。これを契機に伏見みなと公園の再整備や施設の老朽化対策を実施していく予定
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