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京都府及び亀岡市では、「亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)に係る環境保全専門家会議」を共同で設置し、平成25年5月から27年4月までに、18回の専門家会議、41回のワーキンググループ会議を開催し、亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備に伴う希少種であるアユモドキを含む自然環境の保全に必要な調査や対策について、委員各位の献身的な御尽力をいただき、専門的見地から様々な角度で分析、検討を重ねてまいりました。
この度、掲出いたします「亀岡市都市計画公園及び京都スタジアム(仮称)の整備計画の策定に当たり考慮するべき基本方針について(素案)Ver.1」は、これまでの環境保全専門家会議において積み重ねてきた議論や意見、提案された事項を基に、「アユモドキ等の自然と共生する公園・スタジアム」の実現にむけて考慮するべき基本方針として、京都府及び亀岡市が、平成27年4月28日時点でとりまとめたものです。
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