ここから本文です。
京都府営水道では、将来にわたって安心・安全な水道水を安定的に届けるため、水道水の信頼性を一層高める品質管理の強化に取り組むこととし、府営水道に発生しうるリスクを分析し、その管理・対応方法をマニュアル化した「京都府営水道水安全計画」を策定し、運用していきます。
京都府営水道水安全計画(平成28年12月策定)(PDF:1,650KB)
食品の衛生管理手法(HACCP(ハサップ))の考え方を導入し、水源から給水栓(分水点※)に至る各段階で発生しうる危害(リスク)を予め分析し、その結果に基づいて、必要な対策を実施することにより、水道水の安全性を確保するシステムです。
(※分水点:受水市町に水道水を受け渡す場所)
お問い合わせ