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チャレンジ・アグリ認証(出前講座)の取組紹介(令和8年度)
概要
チャレンジ・アグリ認証(出前講座)では、京都府内の障害福祉サービス事業所(以下「事業所」という。)であって、利用者に農業に関する基礎技術・知識を習得させたいと考えている事業所を対象に、講義及び実習による講座を実施します。講師はタキイ種苗株式会社の指導員です。
令和8年度はハクサイを題材として、就労継続支援B型事業所七彩の風(京都市)の皆さまにご参加いただきます。
ハクサイ栽培講座 播種・育苗(8月26日)
令和8年度チャレンジ・アグリ認証(出前講座)について、
今年度は就労継続支援B型事業所七彩の風から9名の利用者さんに参加していただきます。
≪実習≫
はじめに講師(タキイ種苗の指導員)から、播種について実演による説明がありました。
今回は、土の入ったポットに種をまく作業を行います。ポットの土に人差し指で窪みを作り、種を2粒ずつ撒きます。その後土をかぶせて完了です。
利用者の皆さまは、穴をあける深さや種をまく数について繰り返し確認され、皆で交代しながら全てのポットに種を撒くことができました。
種がとても小さかったのですが、ピンセットを使用し、集中して種まきをされていました。

その後、講師から水やりの説明がありました。
じょうろの使い方、水やりの量について学び、実践しました。水やりの量が多すぎても少なすぎても、適切に発芽しないことを教えていただきました。
≪講義≫
事業所に戻り、講師から講義を受けました。
種まきの方法や、発芽の条件、水やりの方法について、改めて学ぶことができました。
利用者の皆さまも集中して受講されていました。

次回は整地について学びます。
ハクサイ栽培講座 整地(9月25日)
天候に恵まれず、予定より少し遅れた開催となりました。
本日は整地について学びます。
≪実習≫
はじめに講師から、整地に適した土の状態について説明がありました。
土を手で握ったときに手のひらで崩れる土が整地に適しているとのことでしたが、本日の畑はまさにそのような土の状態であることを確認できました。
事前に施肥を済ませていたため、今回は畝を立ててマルチを張る作業を行います。
当事業所は農業機械を持っているとのことで、そちらを使用して行うこととなりました。
機械では土を耕して畝を立て、マルチを張るところまで可能だったため、普段から使用している利用者2人と指導員が作業を行いました。その他の利用者は、畝の両側を足で踏み固める作業を行いました。
実習内では全部で4本の畝をつくることができました。

≪講義≫
事業所に戻り、講師から講義を受けました。
畑にあった肥料の作り方や畝のつくり方について、学ぶことができました。
暑い外作業の後でしたが、利用者の皆さまは集中して受講されていました。

次回は定植について学びます。
ハクサイ栽培講座 定植(9月30日)
本日は天候の都合上、午前中に講座を行うことになりました。定植について学びます。
≪実習≫
はじめに、マルチの上にポット育苗した苗を置きました。
マルチにはあらかじめ一定の間隔で穴が開けられており、本日はそこに定植を行います。
次に、講師から定植方法について説明がありました。
まず、マルチの穴の箇所に手で穴を開けます。この際、おおよそ根鉢の高さと同じくらいの深さになるようにします。次に、苗をポットから外して穴に入れ、周りに土を被せます。最後に、土を軽く押さえて完了です。
利用者の皆さまは、初めのうちは穴の深さに苦戦しておられましたが、慣れてくるとコツをつかんで綺麗に定植することができました。全員で200株弱の苗を定植することができました。

全ての苗を定植し終わった後、全体に2回水やりを行いました。
本日の実習はここまでですが、害虫の食害を防ぐため、当日中にネットをかける作業まで行います。
≪講義≫
事業所に戻り、講師から講義を受けました。
定植の方法や害虫・病害の対策方法について、学ぶことができました。
少し難しい内容でしたが、利用者の皆さまは集中して受講されていました。

次回は、追肥について学びます。
お問い合わせ
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きょうと農福連携センター(健康福祉部障害者支援課内)
電話番号:075-414-4596
ファックス:075-414-4597
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