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宮津港は北緯約35度、東経約135度の京都府北部に位置する地方港湾です。
宮津港は四季を通じて風波がとても穏やかな港湾です。
天橋立の東側が宮津湾で西側が阿蘇海です。
阿蘇海とは、文珠(もんじゅ)水路でつながっています。
宮津港は、日本三景の一つ「天橋立」を擁する地方港湾で、定期船航路など観光港として利用される他、鉱石輸入港として利用されています。
その他、プレジャーボート、漁船の利用が主です。
須津地区、男山地区には、ボートパークも整備。
日本三景の一つ、天橋立は宮津港内にあります。天橋立の東側は宮津湾に面し、夏場には海水浴客でにぎわいます。
天橋立周辺の観光情報は、天橋立観光協会(外部リンク)までお問い合わせください。
定期航路 一宮航路(丹後海陸交通株式会社)
海岸協力団体制度とは、海岸において活動する民間の法人・団体を海岸協力団体として指定することにより、活動の支援を行うものです。海岸協力団体の指定により、海岸管理のパートナーとして地域に根ざした民間による活動が促進され、地域の実情に応じた多岐にわたる海岸管理の充実につながることを期待されます。
平成30年10月に「天橋立を守る会」を海岸協力団体に指定しました。国土交通省港湾局所管海岸としては全国初、京都府管理海岸としても初の指定となります。
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