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京都舞鶴港の「みなとオアシス」のエリアは、古くは戦国時代に築城された田辺城の城下町として栄え、併せて海運の拠点として港が発展しました。以降、まちなかは芸屋台など城下町固有の民衆文化が生み出され、港は商業港として、また近年はクルーズ船が寄港する海の京都の玄関口として発展してきました。
京都府及び舞鶴市では、みなとを核としたまちづくりを推進するため、京都舞鶴港の「みなとオアシス」への登録を目指して取り組み、以下のとおり登録されました。(全国で156箇所目)
みなとオアシス京都舞鶴うみとびら
令和4年10月15日
京都府
舞鶴市
みなとオアシス京都舞鶴うみとびら運営協議会
京都舞鶴港うみとびら(代表施設)、大野辺緑地、田辺城跡(舞鶴公園)、田辺城資料館、西舞鶴4商店街、舞鶴港とれとれセンター、舞鶴市西市民プラザ
舞鶴港の「みなとオアシス」登録を契機に、関係者が協議・連携・検討し、
舞鶴港を核とした地域活性化の取組を推進する。
一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社舞鶴地域本部(舞鶴観光協会)
舞鶴さかなセンター協同組合、舞鶴商工会議所、舞鶴商工振興会
京都府港湾局、舞鶴市産業振興部
オブザーバー:近畿地方整備局舞鶴港湾事務所、第八管区海上保安本部総務部
京都府(港湾局港湾企画課)、舞鶴市(産業振興部みなと振興・国際交流課)
令和4年7月20日
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