伏見港が｢川のみなとオアシス 水のまち 京都・伏見｣としてみなとオアシスに登録されました!！

伏見港のみなとオアシス登録に向け、官民連携の運営協議会を設立する等、取組を進めておりましたが、

令和3年4月30日（金曜日）に「川のみなとオアシス 水のまち 京都・伏見」として登録されました！！

（全国で148箇所目の登録）

伏見港は、伏見城築城のため、豊臣秀吉によって築かれた河川港で、

江戸時代から昭和の前半に至るまで、京都と大阪を結ぶ河川水運の要衝として大きな役割を果たしました。

国内唯一の内陸河川港で、現在は府民の憩いの場となっています。

伏見港ロゴについて

伏見にゆかりのあるイラストレーター、

ながたみどり氏にデザインしていただいた飾り文字。

みなとまち伏見を象徴する川、十石舟、酒蔵、三栖閘門などで「伏見港」の文字が形作られています。

今後の「みなとオアシス」の活動において使用していきます。

「みなとオアシス」とは

・地域住民の交流や観光の流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、平成15年に制度を設立

・国土交通省港湾局長が住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われる施設を登録するもの

 

 

 

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