ここから本文です。
高齢者や認知症の方に身近なモノやサービスを提供する企業19社で構成する「認知症にやさしい異業種連携協議会」(事務局:京都府)において、認知症になっても個人の意思が尊重され、安心して暮らし続けられる社会を実現するため、企業として取り組むべき行動についてとりまとめた「認知症にやさしい異業種連携共同宣言」を策定しました。
下記の通り発表会を開催しますので、是非ご参加ください。
令和2年9月28日(月曜日)14時30分から15時30分まで(質疑応答:15時30分から16時まで)
Zoom(お申し込みの方にURLをお送りします。)
発表会の様子を録画し、事業等に利用します。映り込みを気にされる場合は、カメラオフや表示名の変更などご対応をお願いいたします。
無料
発表会終了後に質疑応答の時間を設けております(15時30分から16時まで)
チラシ裏面の参加申込書に必要事項をご記入いただき、メールかファックスでお申し込みください。
または、メールにて「団体名・所属」「所在地」「電話番号」「参加者氏名(フリガナ)」「メールアドレス」をお知らせいただくことで、お申し込みいただけます。
認知症にやさしい異業種連携共同宣言発表会チラシ(PDF:1,130KB)
認知症にやさしい異業種連携協議会事務局(京都府健康福祉部高齢者支援課)
TEL:075-822-3562
FAX:075-822-3574
Email:houkatu5@pref.kyoto.lg.jp
高齢者や認知症の人に身近なサービスを提供する企業が異業種連携により認知症にやさしいサービスを検討し、実践することを目的として令和元年6月に設立しました。
令和元年度は、「認知症にやさしい異業種連携共同宣言」を策定するとともに、参画企業が5チームにわかれ、サービスアイデアの検討を行いました。
今後は、さらに多様な業種・業態の企業に協議会にご参画いただき、異業種による認知症にやさしいモノやサービスの創出に向けた動きを進めていきたいと考えています。
協議会には、京都府、京都府立医科大学の他、認知症当事者(本人・家族)、医療・介護・福祉関係者が参画し、取組を推進しています。
協議会HP http://www.pref.kyoto.jp/kourei-engo/181210.html
【情報通信】京セラコミュニケーションシステム株式会社、ソフトバンク株式会社
【運輸】株式会社キャビック、都タクシー株式会社
【小売】京都生活協同組合、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ハートフレンド(スーパーフレスコ)、ゆう薬局グループ株式会社ゆうホールディングス
【金融保険】株式会社京都銀行、三井住友信託銀行株式会社、京都信用金庫、京都中央信用金庫、東京海上日動火災保険株式会社、第一生命ホールディングス株式会社(第一生命保険株式会社、第一フロンティア生命保険株式会社)
【不動産】株式会社エルハウジング、株式会社フラットエージェンシー
【医療介護サービス業】株式会社ベネッセシニアサポート、ソーケンメディカル株式会社
【警 備】綜合警備保障株式会社
お問い合わせ
京都府健康福祉部高齢者支援課地域包括ケア推進係
京都市中京区西ノ京東栂尾町6京都府医師会館7階
TEL:075-822-3562 FAX:075-822-3574
Email:houkatu5@pref.kyoto.lg.jp