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令和2年7月10日(金曜日)午前10時から午前11時30分まで
京都府公館第5会議室
1検討委員
・小川圭一委員長(立命館大学理工学部環境都市工学科教授)
・内山伊知郎副委員長(同志社大学心理学部教授)
・小林文彦委員((一財)京都府交通安全協会専務理事)
・佐藤英子委員(京都府交通安全女性の会会長)
・三上かず子委員(自転車安全利用推進員)
・棟森幸子委員(上京地域交通安全活動推進委員協議会会長)
・奥田朱美委員(主婦)
・神村実来委員(大学生)
・塚田裕和委員((株)GSユアサ総務部担当部長)
・村上一郎委員(京都府自転車軽自動車商協同組合理事長)
・市川榮作委員(京都府立高等学校PTA連合会事務局長)
・梶山真樹委員(京都市建設局自転車政策推進室自転車企画課長)
2事務局
・京都府府民環境部長
・京都府府民環境部副部長
・京都府府民環境部安心・安全まちづくり推進課長
・京都府建設交通部道路管理課
・京都府警察本部交通部交通企画課
・その他関係課員
3その他
・報道関係者2名
1概要説明
(1)自転車安全利用促進計画の改定と現行計画の進捗状況について
(2)自転車の交通事故の現状と安全対策の取組状況について
(3)アンケート結果等について
2意見交換
子供に自転車ルールを教える時、「なぜダメか」という理由を教えてあげてほしい。「○○してはいけない」だけでは通り一遍の知識で終わってしまう。
・交通安全教育に携わっていて、子供の頃からの教育の重要性を痛感している。
・一年に一回の業務用車運転研修会に併せた自転車ルールの研修や、自転車安全利用推進員の委嘱を受ける等様々機会を通じて自転車の安全利用を図っている。
・学生もさることながら、大人のマナーも相当悪いと思っているので、子供の頃からの教育も重要であるが、今いる教育を受けていない大人達への対策が必要であると感じている。
現場での広報活動・取締り活動が自転車のマナー向上に最も重要であると考える。
・様々な自転車の購入形態があると思うが、学生の自転車購入が多い時期等広報活動のタイミングや方法を工夫すれば、交通ルールや保険加入の周知を図ることは可能であると考える。
高齢者の死亡率や重傷者の割合から、幼児だけでなく高齢者へのヘルメット着用を推進してほしい。
お問い合わせ
文化生活部安心・安全まちづくり推進課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-5079
ファックス:075-414-4255