更新日:2025年11月17日

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誤飲[子育てQ&A]

基本的には、吐かせずに、同じものを病院に持参して受診しましょう。

応急手当が分からないときや受診の必要性は、医療機関や子ども医療電話#8000に相談しましょう。

 

誤飲対処早見表

飲んだものによって、緊急性の高いものや吐かせてはいけないものがあります。

症状 救急車を呼ぶ場合

苦しそうな呼吸

窒息・顔色が青白い

けいれん

ぐったりしてよびかけてもぼんやりしている

急いで受診

突然咳き込み始めた

声がかすれている

ゼーゼー、ヒューヒューした呼吸

吐く、下痢、腹痛など

 

飲んだもの 救急車を呼ぶ場合 灯油、ベンジン、除光液、農薬、殺虫剤、ネズミ駆除剤
急いで受診

ボタン電池

鋭利な異物(ヘアピン、針など)

磁石

洗剤(トイレ用スタンプ、液体洗剤)・吸水性樹脂・水で膨らむビーズ・芳香剤・消臭剤・防虫剤・漂白剤

たばこ(吐かせる)

薬(お薬手帳があれば持参)

コインやおもちゃ等

家で様子を見る 少量のインク、クレヨン、絵の具、粘土、化粧品(口紅・ファンデーション)、石けん(心配な場合は電話などで相談)

 

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(母子保健係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp