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基本的には、吐かせずに、同じものを病院に持参して受診しましょう。
応急手当が分からないときや受診の必要性は、医療機関や子ども医療電話#8000に相談しましょう。
誤飲対処早見表
飲んだものによって、緊急性の高いものや吐かせてはいけないものがあります。
| 症状 | 救急車を呼ぶ場合 |
苦しそうな呼吸 窒息・顔色が青白い けいれん ぐったりしてよびかけてもぼんやりしている |
| 急いで受診 |
突然咳き込み始めた 声がかすれている ゼーゼー、ヒューヒューした呼吸 吐く、下痢、腹痛など |
| 飲んだもの | 救急車を呼ぶ場合 | 灯油、ベンジン、除光液、農薬、殺虫剤、ネズミ駆除剤 |
| 急いで受診 |
ボタン電池 鋭利な異物(ヘアピン、針など) 磁石 洗剤(トイレ用スタンプ、液体洗剤)・吸水性樹脂・水で膨らむビーズ・芳香剤・消臭剤・防虫剤・漂白剤 たばこ(吐かせる) 薬(お薬手帳があれば持参) コインやおもちゃ等 |
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| 家で様子を見る | 少量のインク、クレヨン、絵の具、粘土、化粧品(口紅・ファンデーション)、石けん(心配な場合は電話などで相談) |
お問い合わせ
健康福祉部こども・子育て総合支援室(母子保健係)
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4727
ファックス:075-414-4792