更新日:2025年12月17日

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親子誰でも通園事業

趣旨

子育て環境日本一の推進を図るため、最も身近な子育て支援拠点である保育所等において、子どもだけでなく親の通園を受け入れ、「子育ち」、「親育ち」を支援する「親子誰でも通園」を実施

事業内容

「こども誰でも通園制度」等を実施して子育ち支援を行う保育所等において、在宅育児中の親を受け入れ、乳幼児との関わり方を学ぶ機会の提供や仲間づくりを行うなど「親育ち」を支援

実施期間

令和7年4月~令和8年3月

対象者

原則、0歳6か月から満3歳未満の子どもと在宅育児中の保護者

親育ち支援例

実施施設において、保護者支援・子育て支援の経験が豊かな職員が以下の取組等を実施
詳細は以下の「実施施設」にお問い合わせください。

  • 保護者の不安や悩みに寄り添いながら、乳幼児との関わり方の助言等を行う。
  • 保育士等による保育の様子を見てもらい、子育てを学ぶ機会を提供する。
  • 保護者同士が同じ体験を共有できる機会をつくり、つながりづくりをサポートする。

実施施設(94施設)

こども誰でも通園制度

全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して、保護者の多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するために創設される国制度です。

詳しくはこども家庭庁のページへ(コチラ(外部リンク)

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(保育・子育て支援係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp